【一名様限定 未来手帳シェア会】
マンツーマンのシェア会です。
ミニコーチング付きです。
開催日 10/30（水）22時〜23時
※午前の会は受付終了しました。
昨日の続きです。
引越しの手続きにより
運転免許証の有効期限が
切れていたことに気がついた私です。
しかも半年を少し過ぎていた状態です。
県警に電話しました。
状況を伝えました。
子供の出産のために
つわりがひどくて
免許の更新ができなかったと。
県警の方は
「半年間、更新手続きができなかったことを証明できますか？
たとえば、入院していた証明を医師に書いてもらうとかです。」
「できません」
「それだと、やむをえない理由には該当しませんね。」
「赤ちゃんがいて、大変なんです。どうにかならないですか？」
「赤ちゃんいても、ちゃんと手続き皆さんできていますよ。」
「これから私はどうすればいいのですか？」
「6ヶ月過ぎているので、仮免になります。教習所通うか、運転免許センターで試験を受けるかになります。まぁ教習所通うのがいいと思いますよ。」
「分かりました。」
電話をきりました。
そして
免許更新を6ヶ月以上過ぎた情報を
ネットで調べまくりました。
どうやら
運転免許センターで試験を受けるのは
警察官が試験をみるので
合格するのが難しく
合格率は5〜10%。
そしてそのことを巷では
「一発試験」と呼ばれている
ということを知りました。
合格率は低いものの
取得期間が短く、
費用が少ないという一発試験。
このような免許取得の方法が
そもそもあったことに驚いたのでした。
ペーパードライバーの私が
合格は難しいと思い
教習所しかないなと思ったのでした。
ちなみに教習所の合格率は90％です。
免許を取得した教習所に電話して
事情を話ました。
「大丈夫ですよ。仮免から通っていただけますよ。」
「費用はどのくらいですか？」
「20万円くらいです。」
「え？ 仮免持ってない人と変わらなくないですか？」
「そうですね、数万円の違いですね。」
「検討します。」
甘くみていました。
仮免までもっているから
多くても10万円くらいで
済むだろうと勝手に予想していましたが
20万円程もするなんて。
初めて取得する人と大して変わらないなんて。
私の選択肢は3つとなりました。
①一発試験に挑む
②20万円支払い教習所に通う
③免許は諦める
3択について
赤ちゃんを見ながら
しばらく悩んだのでした。
続きはまた明日書きたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
つづきはこちらです｡
