不登校ママ専門
非HSPのHSPカウンセラーこもりえいこです
 
 
 
先週末、初めて軽くぎっくり腰を経験し
自由に身体を動かせるありがたさを
身に染みて感じています
 
 
 
健康って本当に大切ですね
 
 
 
また、子どもとの関係でも
子どもを信じることの大切さを
感じています
 
 
 
通信制高校2年生の息子
 
 
普段はネットでレポートを提出してしていますが
スクーリングという難関が待っているもので…
 
 
今週はZOOMを使ったオンラインでの
スクーリングでした
 
 
息子は新しい環境や初めての人が
とても苦手なので
スクーリングの日が近づくと
かなり不安定になっていました
 
 
発熱や腹痛、頭痛など
身体にまで不調が出てきました
 
 
中学の時
無理に学校に行かせようとしていた時の様に…
 
 
 
でも当時と違うのは
母親である私の接し方
 
 
『私がこの子のために
何とかしてあげなくては!』
 
そう思い込んでいたときは
声掛けも接し方も
今とはまるで違っていました
 
 
息子を追いつめることしか
言ってなかったです
 
 
そして最後は
『いい加減にしなさい』
『もう知らないから』
 
 
息子は何も言えず心を閉ざし
ますます身体も辛くなる
 
 
 
 
 
でも
今は私が息子に対して
 
『この子は大丈夫』
 
と不確かな信頼があるので
熱を出そうが腹痛だろうが
自分で何とかするだろうと
どこかで思っていました
 
 
そして
息子の話をひたすら聴きました
 
 
どんなことが不安なのか?
何に対して嫌だと感じるのか?
対処法はないのか?
 
 
時間はかかっても
一つ一つ聴いていきました
 
息子の言葉で
 
 
 
そして
耐えられないほど辛いなら
高校は卒業できないけど
受けないという選択もある
 
ということも確認しました
 
 
 
 
でも当日
ちゃんと始まる時間までに
起きて準備していました
 
 
 
そして4日間
休むことなく朝から夕方まで
しっかりパソコンの前で
授業を受けました
 
 
昼夜逆転も珍しくなく
ZOOMに対して
かなりの苦手意識を持つ息子が
やりきったのは
本当に頑張ったと思います
 
 
テンション上がったまま
夜中の2時や3時まで
話していた日もあります
 
 
そんな風に話してくれるのって
親として嬉しくないですか?
 
 
もうすぐ17歳になる
男の子がですよ
 
 
 
でもきっと
親が子どもに合った接し方をしていれば
難しいことではないと思います
 
 
だってもともと子どもは
お母さんのことが大好きだから
 
 
お母さんが話を聴いてくれるなら
喜んで話してくれますよ
 
 
 
 
子どもとどう接すればいいか
分からない方は
ぜひご連絡くださいね
 
 
 
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