”「私の人生、これでええかな?」が問えるWS” | 心のおてあてブログ

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笑える毎日を取り戻すブログ


中2、小4、小2の男子(だんご)三兄弟と
100キロオーバーの体格で
見た目も心の器も大きな旦那さんと暮らす
仕事も子育ても諦めない ゆみりんです





昨日、夜勤明けで受けちゃいました爆笑


毎日ブログを書こうと思ったけど
スマホ握りしめたまま寝てたzzz

夜勤明けは無理かドクロ



看護師としてフルタイムで働く私にとって
死は日常の中にありふれた場面


新人の頃の新鮮な気持ちも薄れて
いつからか流れ作業のような
死に対する感覚が
麻痺しているような
そんな漠然とした気持ち…





私は痛いのも苦しいのも怖いけど

癌で死にたいと思っている



病気が見つかってから死ぬまで

自分も周りの家族も

死に向かって

元気なうちはやりたい事をやって

徐々に弱ってきてできないことが増えて…



その時までに死に方を話し合えるし

心の準備ができるから


私にとっては
遺される家族が
納得いく形が一番大切


自分は死んだら終わりだけど

遺された家族の時間は続いていく

悔いのない形で終わらせてあげたい

最期に私ができる唯一のこと



HSPの私は
まよちゃんに看取られていく場面、場面
匂いや肌に触れる物の感覚まで
リアルに想像できた

今までたくさんの看取りに立ち会った経験も重なって、よりリアルに「いっぺん死んでみる」を体感できた


最期は旦那さんと子供たちに囲まれて
幸せな悔いのない人生だと感じて
とても暖かかった





臨床の場で
患者さんに代わって
ご家族が決断する場面


本人はどうしたいと思っているか?
ご家族と一緒に考えたいと思った



看護師としての私は

 一人一人の患者さんの思いや体験に
 心をよせる看護師になれ!

 もし自分だったらと思え!

 私みたいなナースに寄り添ってもらいたいと思うか?

 常に自分に問うていく

と決意を新たにした

鬼滅の刃を見過ぎて炭治郎みたい笑い泣き



ここでは書ききれないほどの宝物を拾った

残りはおいおい




私の父は尊厳死協会に入会していて
意思表明の文書を持っている
「何もしてくれるなよ」が口ぐせ

本当に何もしてほしくなかったら
首からぶら下げとくか
マジックで体に書いとかないと
外で倒れて運ばれたら助けられてしまうよ

父と私のいつもの会話

父がどこまで希望して希望してないのか
文書を見せてもらおうと思った



最後まで読んでくださり
ありがとうございますラブラブ


まよちゃん
素敵な時間をありがとうキラキラ


ゆみりん