浜松に複合施設出店計画 マックスバリュ東海など | 光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)は、太陽光や蛍光灯などの光が当たると、その表面で酸化還元反応が起こり、細菌やウイルス、悪臭成分などを効果的に分解・除去される作用の事です。

マックスバリュ東海(長泉町)などが、複合型商業施設の出店を浜松市浜北区中瀬に計画していることが16日、分かった。関係者によると、予定地は国道152号バイパス沿いで、新東名浜松浜北インターチェンジ(IC)から約1キロ南西の中瀬南部土地区画整理組合区域内。

施設にはスーパーの「マックスバリュ」、ドラッグストア、衣料品店、書店の計4店舗が入る見込み。売り場面積は5840平方メートル。2013年1月中旬のオープンを目指す。

マックスバリュ東海の広報担当者は「周辺地域の開発も進み、交通の利便性も高いため、出店を計画した。地域に役立つ施設にしたい」と話した。同社によると、オープン予定のマックスバリュは、同社運営のスーパーとしては、ちょうど100店舗目になる予定。

マックスバリュ東海などはすでに14日、大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づく届け出を浜松市に提出した。今後、住民説明会を開き、出店準備を進める。

出典:静岡新聞社