こちらの記事の続きを書きます↓
【黒歴史暴露 笑】儲かっていない店がやる「間違った努力」とは?使える手段は全て使うこと!(青文字をクリック)
「うちの店の黒歴史を知ってしまったにゃね・・・」
怖い・・・怖いですよ、会長!!
昨日の記事で「あらゆる販促・集客活動を同時進行でコツコツと継続していけば、同時に『売れる仕組み』もできてくる」と書きました。
その「あらゆる販促・集客活動」も、全くガツガツとしつこい売り込みではありません。
でもガツガツしない販促・集客活動で、お客さまから「家族のように受け入れられる人になる」なることができました
という事例を、まちのでんきやさんも書いていました。
社員の中にはお得意さんとの間に完全な信頼関係を築いている者もいます。
その社員が、いつものように家に上がり込んで、お得意さんと会話を(中略)その様子を目の当たりにした、お得意さんの息子さんが「普通、家に他人が上がり込んでいたら不信感を抱くはずなのに、全く違和感がないから不思議だ」と話したというケースもあります。
まさに「家族のように」ですね
「孫のように、息子のように、友人のように、
恋人はムリでしょ 笑
以前何かの情報で見たのですが、「一番お客さま宅のあらゆる場所に出入りできる」のは、まちのでんきやとのこと。
確かにそうですね!
リビングはもちろんのこと、キッチン・浴室・トイレ・寝室・子供部屋・・・全ての場所に出入りできます
それなら尚のこと、「家族のようにお客さま宅に居られる人」である必要がありますね。
「天井裏と床下は、ここ数年サイズ感の都合で入れないんだぜ・・・」
なので、スタッフM子さんが入っています(だから痩せろって言ってんのに)
どうやって「家族のようにお客さま宅に居られる人になるか」は
どんな小さなお困りごとでも丁寧に真摯に向き合うこと
決して手抜きをしないこと
アフターサービスをしっかりすること
万一失敗・クレームに繋がるようなことがあった場合も、丁寧に真摯に対応すること
という、当たり前と言われていることの積み重ねしかないかな、と思います。
長くなりましたが、そんな当店も更に上の目標に向かってがんばっている最中です。
商売繁盛している先輩でんきやさん方の情報などもお手本にしていますよ。
これからも「お客さま宅に家族のように居られる人」「ガツガツ売り込みしなくても売れる店」に磨きをかけてがんばっていきたいものです
ではこの辺で。