![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
集客ができない・儲かっていないと人は焦ります。
そして焦った末に、多くの「間違った努力」をします。
実際に自分たちがやってしまった「間違った努力」を、恥を承知で紹介します・・・
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
「みんにゃ、ぜひ反面教師にしてにゃ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181019/17/hsl-hosoya7590/7e/63/j/o0220016514287088029.jpg?caw=800)
① 必要経費を削る(それを節約だと思い込む)
これは以前記事にも書いたことがありますが、「店舗なのに電気をほぼ消して営業した」という経験があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181019/17/hsl-hosoya7590/2e/43/j/o0223022614287090240.jpg?caw=800)
薄暗い店に誰が買いに来る?頼みに来る??
余計に入りづらい店づくりをしたら、ますます人々の心は離れていくのに・・・!!
しかし儲かってなくて焦っている時は、必要な経費もムダな経費だと勘違いします。
水道光熱費などの節約に励んでも、料金の違いは微々たるものなのにね。
冷静さを失うと、人は意味不明な行動を起こすのです・・・
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
② 商品販売のチラシを新聞折り込みにして、お客はゼロ!赤字10万円!!
はい、これも「ムダな経費」の一つです(そして黒歴史 笑)
もうツッコミどころ満載なのですが
売れていないのに、稼いでいないのに、なぜ「商品販売のチラシ」を出す?なぜ「新聞折り込み」にする?
まずは「商品より自分を売ること」が先です。
というか、もし自分が売れてきたとしても「商品販売」のチラシは撒かない。
何故なら「商品の取り扱い数は、家電量販店やネットショップに絶対勝てないから」です。
家電量販店やネットショップとは、同じ土俵では勝負しない。
(そもそも勝負というのもおかしい話ですし)
それから「新聞折り込み」を利用する必要はありません。
まず売れていない場合はヒマです。時間を持て余しています。
その時間をチラシポスティングの時間にするのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181020/12/hsl-hosoya7590/a9/57/p/o0180018014287502682.png?caw=800)
ちなみに「チラシをよそのお店に置いてもらう」だけでは弱いです。
何故なら、そのお店に訪問した人にしか情報が伝わらないから。
例えば地元のお店に委託販売した場合は、そのお店に来た人数にしか知られないけれど、メ○カリ等に出品すれば、比べ物にならない数の人の目に触れるのと同じ。
なので「チラシを置いてもらう+ポスティング」にする。
集客チャンスが訪れる可能性がグッと高まるし、更にブログ集客もすればよりチャンスが高まります。
集客として使える手段は、アナログもデジタルも全部使ってくださいね
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181006/15/hsl-hosoya7590/0b/75/j/o0960072014279032435.jpg?caw=800)
と、昨年の「ブログ集客セミナー」でもお話しました。
すぐに結果が出ないからと早々にやめないことです
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
全部コツコツと黙々と淡々と延々とやるの。
あ、でも商売繁盛になった所を妄想して「ニコニコ笑顔」でやりましょう
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
継続し続ければ結果は必ず出ますし、その間に「売れる仕組み」も出来てきます。
(ニコニコになれない理由があるなら、まずは早急にその解決を同時進行でしましょうね!)
こういう情報を必要としている方に届いたら幸いです
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ではこの辺で。