【黒歴史暴露 笑】儲かっていない店がやる「間違った努力」とは?使える手段は全て使うこと! | 秋田 湯沢 ストーブ分解掃除・修理・エアコン工事・ハウスクリーニングの店 ほそや電器(アトム電器倉内店)

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秋田県湯沢市のほそや電器(アトム電器倉内店)です。
当店の家電販売・修理・工事・ハウスクリーニングで
お客様が笑顔になり快適な生活を送ることが出来ますように。

今日は「商売・集客」に関する話ですニコニコ





集客ができない・儲かっていないと人は焦ります。


そして焦った末に、多くの「間違った努力」をします。


実際に自分たちがやってしまった「間違った努力」を、恥を承知で紹介します・・・滝汗


「みんにゃ、ぜひ反面教師にしてにゃ」





① 必要経費を削る(それを節約だと思い込む)


これは以前記事にも書いたことがありますが、「店舗なのに電気をほぼ消して営業した」という経験があります。





薄暗い店に誰が買いに来る?頼みに来る??


余計に入りづらい店づくりをしたら、ますます人々の心は離れていくのに・・・!!


しかし儲かってなくて焦っている時は、必要な経費もムダな経費だと勘違いします。


水道光熱費などの節約に励んでも、料金の違いは微々たるものなのにね。


冷静さを失うと、人は意味不明な行動を起こすのです・・・チーン




② 商品販売のチラシを新聞折り込みにして、お客はゼロ!赤字10万円!!


はい、これも「ムダな経費」の一つです(そして黒歴史 笑)



もうツッコミどころ満載なのですが


売れていないのに、稼いでいないのに、なぜ「商品販売のチラシ」を出す?なぜ「新聞折り込み」にする?


まずは「商品より自分を売ること」が先です。





というか、もし自分が売れてきたとしても「商品販売」のチラシは撒かない。


何故なら「商品の取り扱い数は、家電量販店やネットショップに絶対勝てないから」です。


家電量販店やネットショップとは、同じ土俵では勝負しない。

(そもそも勝負というのもおかしい話ですし)



それから「新聞折り込み」を利用する必要はありません。


まず売れていない場合はヒマです。時間を持て余しています。


その時間をチラシポスティングの時間にするのです。





ちなみに「チラシをよそのお店に置いてもらう」だけでは弱いです。


何故なら、そのお店に訪問した人にしか情報が伝わらないから。


例えば地元のお店に委託販売した場合は、そのお店に来た人数にしか知られないけれど、メ○カリ等に出品すれば、比べ物にならない数の人の目に触れるのと同じ。


なので「チラシを置いてもらう+ポスティング」にする。


集客チャンスが訪れる可能性がグッと高まるし、更にブログ集客もすればよりチャンスが高まります。



集客として使える手段は、アナログもデジタルも全部使ってくださいねニコニコ





と、昨年の「ブログ集客セミナー」でもお話しました。



すぐに結果が出ないからと早々にやめないことです真顔


全部コツコツと黙々と淡々と延々とやるの。


あ、でも商売繁盛になった所を妄想して「ニコニコ笑顔」でやりましょう爆  笑 ニヤニヤはダメよ 笑


継続し続ければ結果は必ず出ますし、その間に「売れる仕組み」も出来てきます。


(ニコニコになれない理由があるなら、まずは早急にその解決を同時進行でしましょうね!)




こういう情報を必要としている方に届いたら幸いです照れ



ではこの辺で。