教科書で読んだ話 『大阿蘇』三好達治 | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

 

 

 

三好達治詩集 (岩波文庫 緑 82-1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江東区の公立中学校で使っている

光村図書の教科書では、

「1年」用に収録されています。

 

 

 

熊本県の草千里浜の光景を描いた詩で、

 

たっている

 

たべている

 

降っている

 

などのフレーズの

くりかえしが印象に残ります。

 

 

 

そこにいる馬たちが雨の中、

ずっと草を食べ続けている

様子がよく伝わってきます。

 

 

 

細部まで細かく描くことで

生き生きと伝える、

 

という表現方法もありますが、

 

 

 

この作品では、

 

雨、噴煙、

近づかないとおそらく見えないであろう馬たちの口、

 

以外には動きがなく、

 

そのことが逆に

鮮やかに見えている風景を表すことに

成功しているように思います。

 

 

 

 

 

看板の問題の答え

 

 

 

 

正解 ① カルデラ

 

 

 

 

カルデラは

スペイン語で「鍋」の意味で、

 

日本の代表的なカルデラ地形は阿蘇です。

 

②のプレートは英語で「岩盤」、

 

③のリアスはスペイン語で「入り江、湾」です。

 

 

 

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