算数がわからない 小1でこれはできなくてもOK! 時計の読み方 | 東京 江東区猿江・住吉の少人数指導学習塾 ほっとすぺーすかたつむりのブログ(不登校、学習の遅れ、軽度発達障害にも対応)

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勉強についていけない、学習の遅れが気になる、不登校、中学生高校生の英語学習の基礎を育てたいお子さんに最適な学習塾です。大手の塾では対応しきれない、時間をかけてより具体的で生徒一人ひとりの個性を受け止めた細やかな指導を多くの保護者の方からご支持頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。江東区猿江にある学習塾、

 

ほっとすぺーすかたつむりの代表、

 

金子潤(かねこ じゅん)です。

 

 

 

算数ができない!

 

簡単な問題なのに全然できない!

 

どうして?

 

 

でも、教科書に載っている問題には

「先取り」のようなものもあって、

 

はっきり言って

少なくとも今はできなくてもOK!

 

というのもあります。

 

 

 

 

1年生は

 

時計の読み方

 

 

です。

 

 

 

 

 

・ふだん見ている時計はアナログかデジタルか?

・時間を気にする生活をしているか?

 

それによって時計の理解にはずいぶんと個人差が出ます。

 

 

 

そして、

 

・視力に異常はないのに、

 アナログ時計を全く読めないという人はいない

 

・どうしてもアナログが苦手なら

 デジタル表示の時計を使えばいい

 

ということで、

 

1年生に限らず、

 

時計の読み方は

実は必須の学習項目ではありません。

 

 

 

ですから、時計の読み方が苦手でも、

気にする必要はありません。

 

 

 

たしざんやひきざんの基礎は

確実にできることを目指して勉強するべきですが、

 

時計の読み方はそうではない、

 

と意識するだけでも

ずいぶんと楽に取り組めるようになるのではないでしょうか?

 

できれば便利、

でもできなくても何とかなる、

 

ということです。

 

 

 

 

 

看板の問題の答え

 

 

正解 ア 6度 

 

 

 

角度は一回転を360度にしています。

 

時計の長い針(分針)は1時間で一周、

つまり360度を動きます。

 

一時間は60分、ということは

1分に動く角度は360度の60分の1です。

 

360÷60=6 で、6度です。

 

 

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