アラフォー、アラフィフになると、面白いくらいに健康に関する話題が華やかになる
天気の次に、健康のはなし。
当たり前だけど老化は避けて通れないし、その年代になるとみんなが気になり始める。
気をつけないと筋肉は減っていくし、血管も老化していく。
有酸素運動を行うことで、心肺機能を高め、心疾患のリスクを減らすことはご存知の方が多いでしょう。
簡単に、しかも1人でできるこの『あるく』という運動についてちょっとだけ。
有酸素運動としての有効性はわかっているのに、なかなか取り入れられない・・・という人が多いのではないかと思う
だから、有酸素運動ってこんなにいいよ!とかもっとウォーキングしようよ!って話ではなく、こんなときにウォーキングをしてみたら?って別に視点から見てみることをご提案したい
移動としてのウォーキング
当たり前だけど、移動手段をあるくことに変える。
普通の発想なんだけど
普段は車や電車を使うところを、あるく。
エスカレーターを使うところを、あるく。
思考整理のためのウォーキング
これが結構オススメなんだ
考え事をしたい、アイディアを出したい、思考を整理したい、心を落ち着けたい・・・。
頭を使うことと並行してできるがウォーキング。
そして、単調に繰り返す動作をしている時に、意外といいアイディアが浮かぶ。
クリエイティブ領域の方、是非。
本当?・・・本当!
ストレス解消手段としてのウォーキング
カラオケでもいいし、お笑いでもいい。
でも、運動もいいぜ!
ストレス溜まってるなーと感じたら、息が弾むくらいまで強度を上げたウオーキングをやってみて欲しい。
趣味の時間にウォーキング
もちろん限定的ではあるんだけど。
音楽を聴きたいなら、ウォーキングしながら聞けばいいし、読書したいなら聞く読書もいいと思う。
ガーデニングが好きなら、綺麗なガーデンを歩きながら見ればいい。
ファッション好きならオシャレ猛者が集まる場所を歩けばいいし、推しがいるなら聖地巡礼
ウォーキングを目的とせずに、手段として考えると、なんだかもっと取り入れやすくなるのかなと思っている。