私が子供の頃犬を飼っていました。
一番最初に飼ったのは小学3年生にときに近所で子犬が産まれたので子犬と母犬を譲り受けました。
学校から帰ってきたら大きな犬がいてびっくりしながらも喜んだのを今でも覚えています。
母犬がフィラリアでなくなったあと別の近所の方から子犬を譲り受けました。私が好きな犬種を飼っているお家でよく犬を見せてもらっていたので母親を強引に連れていって飼うことになりました。
2匹の犬との間に子犬が産まれ、兄弟一緒に貰ってくれるはずだったのですが1匹だけとなり茶色い子犬だけうちに残ることとなりました。
どこ子もとても優しく大切でしたが最後の子が亡くなったとき私は嫁いでおり子供が赤ちゃんだったため見送ることができませんでした。
認知症になり1日中鳴いて大変だったと母からききました。今でも最後の別れができなかったことが心残りです。
大きい体つきなのに甘えん坊で可愛い子でした。
老犬になっても子犬のように可愛い子でした。
最後の時に一緒にいられなくてごめんなさい。
4匹とも大切な存在でした。この子達がいたから私は子供の頃寂しく感じず過ごすことができました。
本当にありがとう。
またお墓参りいくからね。
4匹仲良くね。
後悔しないようにはなかなか難しいだろうけど子供たちと2にゃんと仲良く少しでもながく過ごしていきたいです。