みなさん、どうも。Podcastの代替案が思い付いてないカタオカシュンスケです。
自分のことをちょっと知ってもらうコンテンツを出すことで、すこしでも初見の人が僕のライブを楽しめるように、しばらくライブでよくやる曲の解説をしようと思います。
まずこちらをお聴きください。
イントロで大抵の人が思い浮かぶのはVan halenのjumpかと思う。
結果的に面倒くさい人間になり、周りのひとに呆れられるという最悪な状態になりまして。
そうなると気持ちも落ち込みがちになるので負のスパイラルから抜け出せなくなってたとおもう。
Van Halenはロックじゃなくてポップスだと思っていたのでよく聴かず毛嫌いしてたのだけど、その頃、ギターのプレイの幅を広げたくてYouTubeでライブ映像をみ再生したのを覚えている。
エディの弾けるような笑顔。
ギタープレイももちろん鬼なんだが、ぴょんぴょんとびはねながら満面の笑みで楽しそうにギターを弾くえエディを見ていたら自然と元気がわいてきたのである。
気づいたらVan halenが大好きになってたし、自分もこんな風にギターが大好きだって気持ちを全面にだしてライブがしたいな、と思うようになっていたのである。
それから厄介な中二病から徐々に解放され、なんとか社会人になることができたと覚えている。
Van halenの話になってしまったので、自分の曲に話を戻すが、
この曲は仕事の転勤で上京することになったことを思い出して歌詞を書いた。
上京してから、気になってたこと飲んでた時に、「育ちの良し悪し」の話をされた。
富山に住んでた自分にはピンとこなかった。
なんか育ちがいいひとと付き合いたいみたいな話だったと思う。そのこは東京生まれで青学いってた。
いいかっこしたかった自分は、訛りの強い自分の話し方とかが、なんか色々恥ずかしくなった。
今思うと恥じることのほうが恥ずかしいことなのだけれども。
東京。
人口の割合では、所謂、富裕層、由緒正しい家柄みたいな人より一般家庭のほうが圧倒的に多いわけなんだが、上京してそういう人達がいることを感じやすくなった。
豆知識だけど姓が地名じゃない人は家柄いい人が多いらしい笑
生まれながらに優劣があるなんて思いたくなくて、それを感じさせてくる面があるのが東京の嫌なところだと思ってる。
ベンツに若葉マーク🔰貼って運転してる大学生とか、一般人は立ち入り禁止の居住区画とかそういうのを見ると、その女の子のことを思い出す。
そんなこと思わなくていいのにね。
僕にとっての東京。そんなイメージ。
めっちゃ偏見だと思う笑
そんな自分のことを恥じてる情けない自分のことを歌詞にした曲です。