夜な夜な見ているYOUTUBE動画で、、
リターンライダーが昔ほどバイクに愛着が持てない問題に
着目した動画が有った、、
その配信者は、昔は愛車を擬人化して名前で呼んでいた、、
と言っていた、、確かにオイラも当時唯一の私有財産、、
宝物と聞かれたら愛車だと言っていた、、
他に何も無いからね、、
女性は直ぐに裏切るし、こっちが
宝物と言ったら相手は重いと言って逃げられてた、、
1990年か1989年あたり、、オイラはYAMAHA V-MAXに
乗っていた、、大型自動二輪限定解除を果たして
バイクもバイクライフも完全に悦に浸っていた、、
そのとき、、
確かに気でも違えたかV-MAXを『シンシア』と呼んでいた、、
意味は誠実な、、とかの意味で女性の名前に用いられていた名前、、
この画像は、まさに当時のシンシアの画像、、
同じ流れで当時V-MAXの好敵手及びライバルだった
カワサキエリミネーター900に10年前に入手して
4年前まで乗っていたが、、
語呂がいいので愛妻に内緒にしていた呼び名が有った、、
エリミネーターだからエリミ、、(//o//)
居そうな名前なんで思わず口にするとキャバ嬢の
名前だと思われたくなかったから家庭内では封印していた、、
このように愛着のあるバイクの表現として擬人化して、
どうかしたら話しかけていた、、
これは映画の影響でもある、、
片岡義男の小説の実写化映画、、竹内力のデビュー作、、
恋愛に疲れた主人公はリセットするために旅に出る、、
信号停止中に信号が涙に滲みバイクのタンクを撫でて言う、、
『俺とお前。二人っきりになれるところに連れて行ってくれよな、、』
もう完全なバイクの擬人化だ、、オイラは、この映画のDVDも買ったし、、
同じ色の同じバイクまで買って映画ごっこを楽しんだ、、
まぁ~喋りかけることは殆どなかったが、、
調子が悪いときは、、『おい』って言ったことはある、、
まぁ~生き物みたいに命は宿っている感じはあった、、
リターンライダーの愛着離れ対策で、愛車を擬人化する
昔方法を提案する動画配信者、、そんな動画を見ていると、、
確かにオイラも完全に擬人化をしていたな、、
そんなことを思い出したのでした、、
次回のブログは現在の我が秘密基地の愛車たちは
擬人化しているのか!? っていう話題にします、、
それでは、今日はこの辺で、、