こんにちは。
なごみはりきゅうマッサージ院です。

私たちが普段吸っている空気の中には
水蒸気が含まれており、この水蒸気の量を湿度と呼びます。
湿度が高い時
・発汗による体温調節効果が下がり、熱中症になりやすくなる。
・体内に熱がこもることで、体力の消耗が激しくなりダルさを感じやすくなる。
湿度低い時
・呼吸器系の粘膜が乾燥することにより、風邪などのウイルスが体内に入りやすくなる。
・髪や肌が乾燥し、パサつき・肌荒れ・かゆみの原因となる。
室内に湿気がたまる原因の一つとして
湿気の逃げ場がないという理由があります。
その場合、空気の入口と出口を作って
その場合、空気の入口と出口を作って
『換気』をするのが効果的です。
窓が複数あれば、ひとつの窓を入口として小さく開け、もうひとつの窓を出口として大きくあけると効果大です。
窓が複数あれば、ひとつの窓を入口として小さく開け、もうひとつの窓を出口として大きくあけると効果大です。
激しい雨でなければ雨の日でも☔️
換気した方が良いといわれています。
湿気は窓からだけではなく
壁や床などあらゆる場所から
染み込んできます。
また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。
また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。
湿度は高すぎても低すぎても良くないんですね。
こまめに換気をして部屋の居心地を良くすることで体調管理も出来ます!
暑い夏を快適に過ごせるように環境を整えましょう。
暑い夏を快適に過ごせるように環境を整えましょう。