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part4



精神年齢が高いと自殺を考えやすいのか


中学生のとき、高校生のとき、大学生のとき、早く大人になりたい早く社会に出たいと思っていた


早く大人になったら、いじめている低レベルな人とおさらばして、ハイレベルな落ち着いた人と交流ができると思っていた


(現実は社会に出ても嫌な奴はやはりいた

ろくでもないやつはどこにでもいた)


そんないじめやパワハラの話はこれ






だからいざ社会人になったらなったで早く引退したいと思うようになった

早く老後になりたい

早くリタイヤして、人の上に立つようになりたい

命令されるような低い立場でなく、歳上となり、敬われ、馬鹿にされない立場になりたいと思っていた


すぐ次のステップを考える


そしてそうなると早く死にたくなるのだろうか

月に行き着く先は死

老後の後は死だろう


次々と考えていくと最後は死になる

早く次の世界、ステップへ行きたいを進めていくと最後究極は早く死にたいになる


自殺とは早く死にたいと思うことなのかもしれない



ばぁちゃんも早く死にたがるようになった

父方の祖母は数年前に亡くなったが、生前は早くぽっくり死にたいとずっと言っていた


(本当にぽっくり死んじゃったので、遺族としては悲しかったが…)


母方の祖母も以前会ったときについにもう早く死にたいというようになった


祖父に会いたいね

早くあの世に呼んでくれー

と言っていた


やることなくなると死にたがるようになるのかもしれない


それは自殺願望なのか


どう違うのだろうか


やることがないから死にたい老人

辛いから死にたい

楽になりたいから死にたい

自殺したい


さすがに違う

動機が違う


だが、死にたいという思いは変わらない


精神年齢が高い?と飛躍して早く死にたがるも思うことにつながるのかもしれない


相関があるのかもしれない