昨日のドル円は102円60銭まで上昇した後は値を戻し今朝の時点では102円前半
で終えています。

目標値到達により昨日は終値で見るとほぼ前日と同水準で終えましたが
高値は更新していますので依然として堅調な相場展開といえます。

4月以降の持合エネルギーはほぼ放出されたので利食いをするのがセオリー
ですが堅調な相場展開を見越して利益を伸ばす(反転するまで利食いしない)
考え方もあると思います。

または目標値で半分利食いしてもう半分は反転するまで持っているとか
ポジショニングでの調整も有効な場面と思います。


心配な豪ドル円ですが昨日は前日とほぼ同値の101円前半で終えています。

典型的な三角持合を形成しており三角形の先端に近づいてきていますので
持合を放たれる時期も近いと考えます。

持合の中でどちらに放たれるか想定してあらかじめ仕込んでおくか、または
放たれたのを確認して追随するかどちらも面白いと思います。

リスクは前者が大きいですが得られる利益も大きくなります。
昨日のドル円はアジア時間では下落となり101円前半まで値を下げましたが
欧州時間以降は上昇に転じて102円40銭まで上昇、以前から挙げていた目標値
である102円半ばに到達しています。


クロス円ではドル円の上昇分を対ドルで打ち消してしまい、横ばいか
小幅ながら下落となる傾向にあります。

クロス円の中で心配なのが豪ドル円ですが昨日は100円半ばまで値を下げた
ものの今朝の時点では101円台まで回復しており下限の100円を割れることは
ありませんでした。

ドル円の強いサポートもありますので何とか踏みとどまって欲しいところです。
昨日のドル円は101円後半で寄り付き一時的ではありましたが
102円台まで上昇しました。
しかし、その後は値を戻して今朝の時点では101円後半で推移しています。

見通しは変わらず102円台半ばが目標値ですのでもう一伸びする可能性が
残されていると考えます。


クロス円では今週取り上げましたユーロ円とフラン円は先週末とほぼ
同値で終えており大きな変化はありませんでしたが豪ドル円は
値を下げ101円前半まで下落しました。

豪ドル円は三角持合の上限である102円台の攻防に昨日は一旦、
跳ね返された形になりました。

再度、102円台の攻防に戻るのか、逆に下限の100円台の攻防に移るのか
興味深いです。