クロス円もドル円の100円台を超えた動きに連動して更なる上値を
望める通貨もあります。

まずはユーロ円ですが現状で134円前後の目標値が計算されている状況
ですので現在の値位置から2円弱の上昇余地が残されていると考えます。

次にあまり取り上げることは少ないのですがフラン円も蓄積された
エネルギーが大きく、4月以降の持合を上抜けるような動きをしています。

仮に持合を明確に抜けたとしたら111円前半と現在の値位置から5円弱の
大きな上昇が期待できます。
ちょうど現在の値位置である106円台が壁になっていますのでこの水準を
明確に超えるかどうかは注目したいです。


もう一つ、注目したいのが豪ドル円。
これも4月以降の持合が継続しており上下どちらかに抜けると大きく
動く気配があります。

上方向のトリガーは102円台で超えられれば106円台が目標値となり
下方向へは100円半ばが重要ポイントで割り込むと96円台が目標値
となります。

直近の動きを見ると上に抜けそうな勢いですがまずは102円台の攻防に
注目したいです。
先週のドル円はついに99円後半の壁を超えることが出来ました。

このことにより上値目標値102円半ばが計算され週末には
101円半ばまで上昇しましたので後、1円ほどの上昇余地が残されて
いると考えます。

壁を突破した後には再び壁であった水準に一旦戻る事も良くあります
ので円高への戻しがあった場合も100円前後までは想定しておく
必要があると思います。

その水準まで戻したときに冷静に対処できないようではポジション量
が大きすぎると言えます。

円高への戻しは上記の通り、まずは100円前後。仮に割り込んだとしても
97円を割れない限りは上昇トレンドは崩れないので強気見通しを
維持したいと思います。
今週は何といってもドル円が先月から抑えられていた99円後半の
壁を突破したことが大きかったです。

週末も続伸して101円台の半ばまで上昇したところで先週は
終えています。


クロス円ではドル円のサポートはあったものの豪ドルは
対ドルでの下げで打ち消されて週足でみれば陰線で終えてしまい
ました。しかし、サポートと考えられる100円前後は維持できた
事は来週につながると思います。


ユーロ円もドル円の強いサポートもあり続伸、131円を超えて
きましたので強気見通しとして134円前後の目標値へ向けて推移
しているとの見方です。
今週は132円台まで上昇してきました。