昨日のドル円は小幅ながら反発となり102円半ばで推移しています。

目標値到達後の典型的な展開が続いており、持合を続けながら
次なる局面へ移行していくものと思われます。

豪ドル円は100円後半まで上昇しましたがその後は値を戻し100円半ばで
終えています。

重要ポイントの100円前後で踏みとどまっていますがかといって、上方向
への動きも鈍いです。




【今日の注目経済指標】

12:30に日銀金融政策決定会合の結果が公表されます。
昨日のドル円は小幅ながら反落となり102円前半まで値を下げています。

ドル円は先週目標値の102円半ばへ到達した後、もう一伸びを見せ103円台
まで上昇しましたが再び目標値の水準まで戻ってきました。

現状、特にトレンド転換を疑う事もありませんので目標値到達後の
横ばいの値動きが続くことをメインシナリオと考えます。


クロス円全体で昨日はドル円の下落を対ドルでの上昇でカバーしました。

注目の豪ドル円は週明け早々に99円半ばまで下げましたが直ぐに
100円台を回復して何とか踏みとどまっています。

ですが状態としては良くなく、100円前後の緊張した状態が続いています。
何とかこのまま踏みとどまり相場環境の好転を待ちたいところです。
クロス円の注目はやはり豪ドル円。
4月以降、100円から102円台で持合を形成しているのですが先週は
持合下限を割れそうな状態でしたが何とか踏みとどまることができました。

しかし、状態は良くなく100円割れをしてしまうと下値目標値として
96円前後が計算されます。

反対に、上昇に転じて持合を上抜けたとすると107円台という大きな
目標値が計算されることになります。

どちらにしても持合期間、値幅ともに大きいので持合放れとなった時には
上下どちらに放たれても大きめの値幅が期待できる状況です。


もう一つ、エネルギーをためている通貨はフラン円。
4月以降の持合を上放れした場合は111円前半と現在の値位置から5円弱の
大きな上昇が期待できます。

こちらは豪ドル円とは違い、持合上限を抜けそうで抜けない状況が
先々週から続いています。
106円前半から半ばが壁となっていますので超えられれば上方向への
動きが加速しそうです。