昨日のドル円は前日の上昇を打ち消す下落となり101円前後まで
値を下げ今朝の時点でも101円前半で推移しています。

状況は依然として円高への警戒が必要な状況で今週安値である101円前後
さらに100円前後ではサポートの期待が出来ますので安値の推移に
注目していきたいです。


豪ドル円も再び下落して97円半ばまで値を下げました。
ちょうど4月安値の水準ですので反発への期待もあり、実際に一旦は
99円台を回復したのですが再び下落してきました。

この水準を割り込みますと以前から指摘しえいた目標値である
96円前後へ向けた動きとなりそうです。
昨日のドル円は102円前半まで1円強の反発を見せ、その後も102円台
を維持しています。

ドル円の今週の見通しとして100円前後の水準では円高の動きも
止まりやすくなる可能性を指摘していましたが100円よりも上の
水準で反発を見せました。

ただし、昨日の日足だけで円高への警戒が解かれる分けでもなく
もうしばらく様子を伺いたいです。


豪ドル円は一時99円を回復しましたが今朝の時点では98円前半まで
値を戻しています。

4月安値である96円後半では反発の動きが出るかもしれないと
昨日申し上げましたがその通りの動きとなりました。

ただし、96円前後の目標値は顕在していますので方向性は依然として
下向きは変わりません。

昨日の高値である99円前後は上方向へのちょっとしたポイントに
なりそうですので4月安値の96円後半と99円前後での攻防が今後の
方向性を決めそうです。




【今日の注目経済指標】

23:00に加中銀(BOC)政策金利が発表されます。
昨日のドル円は101円前後の非常に小さな範囲での推移となり今朝の時点でも
先週末とほぼ同値で推移しています。

英米市場が休場であったこともあるのでしょうが昨日は非常に穏やかな
相場でありました。

ただ、日本株だけは日経平均は下げ止まりを見せておらず昨日も
400円以上値を下げ14100円台まで下落しています。


クロス円では豪ドル円が下値目標値である96円前後へ向けて推移
しており、昨日は97円前半まで値を下げておりまだ1円近い下落幅が
見込まれます。

ただし、97円前半は4月の安値水準ですので下げ止まりをみせる
可能性もありますので売りポジションを持っている方は一部を
利食って利益を確定させておくこともポジショニングとしては
有効と思います。