昨日のドル円は再び下落に転じて99円前後と以前から指摘していた
下値目標値へ再び到達しました。

週明けに99円前後へ到達していたのですが瞬間的であったため再度
目標値へ向かう事を警戒していましたがその通りの展開になりました。

さほどエネルギーの蓄積は無いので一方的な円高に進行するとは
考えにくいですがテクニカル的には円高環境に覆われた状態ですので
この水準で下げ止まり円高圧力を払拭したいです。


下落が止まらないのが豪ドル円。
昨日は94円半ばまで下落しており目標値が96円前後でしたので
短期的にはやや行き過ぎの状態にあります。


豪ドル円の場合、株式市場に連動しやすい傾向があるので日経平均
にやNYダウの下落の影響も少なからずあります。

日経平均は昨日も乱高下をし、500円強の下落。海外市場でも更に下げ
今朝の時点では12900円前後で推移しています。

いまだ下げ止まりを見せない日経平均ですが昨年末からの上昇の
調整と捕らえると昨日の終値でも38%程度の戻しと適度な調整範囲です。

50%程度戻したとすると12200円近辺ですので堅調な相場であっても
12200円程度まで戻す事は十分ありえる事です。

メディアの情報を鵜呑みにするともう株式はだめだ~といった
印象を与えますが客観的に冷静に判断したいです。




【今日の注目経済指標】

20:00に英中銀(BOE)政策金利
20:45に欧州中銀(ECB)政策金利が発表されます。
昨日のドル円は若干の反発を見せ100円台を回復しております。

ドル円は円高環境が継続しているなか、目標値であった99円前後
の水準へ到達しています。
まずはこの水準で値固めをし、円高環境を払拭して次なる局面への
移行へと期待したいです。


豪ドル円は96円前後の目標値到達後、反発を見せましたが目標値
到達が瞬間的であったこともあり再び96円前後まで下落してきました。

ドル円同様、この水準での値固めを期待したいところです。


株式市場の動向も気になるところですが日経平均は昨日は270円近い
反発を見せ13500円台を回復、夜間の海外市場でも同水準を保って
います。
日足1本の反発では底入れとはいえませんので今日も陽線で終えて
くれれば底入れの可能性が出てきます。
昨日のドル円はサポートと考えられていた100円を割り込んだ事で
下落が加速し、下値目標値として上げていた99円前後の水準へ
到達しており、今朝の時点では若干値を戻して99円半ばで推移しています。

さほどエネルギーの蓄積があったわけではないのでこれ以上、
円高が加速するという見方はしませんが昨日の目標値到達が瞬間的な
ものでしたので再度、目標値へ向かう可能性はあると思います。


豪ドル円は97円台まで反発していますがこちらもドル円同様、
もう一度下値目標値であった96円前後まで再度、下落する可能性は
残っていると思います。


昨日発表されたISM製造業景況指数は事前予想の50.9に対し49.0と
下回った事と景況判断の分かれ目である50を下回った事でドル売りの
流れとなりました。



【今日の注目経済指標】

13:30に豪中銀(RBA) 政策金利が発表されます。