昨日のドル円は97円前半から98円前半の範囲で推移し終値では
若干値を下げ97円後半で終えています。

見通しは変わらず99円後半の壁超えに失敗してからの反落局面で
直近の安値である96円前後まで下落する可能性を秘めています。


クロス円も大きな変化は無かったのですが米株式市場ではNYダウが
上昇して直近の高値である14800ドル台まで上昇しました。

今回は急落後の回復の動きが以前に比べると弱かったのですが
再び高値更新を伺っており高値更新となれば依然として上昇トレンド継続が
明確になりますので為替相場にも大きなプラス材料になります。

NYダウは直近の高値14800ドル台の後半と直近の安値である
14400ドル台のどちらを超えていくかで今後の方向性が定まる
ものと思われます。
クロス円も状況はドル円と同様で短期的には下落に注意したい局面です。

まずユーロですがユーロは対ドルでも下落傾向にありますのでドル円の
下落と重なるとやや大きめの下落に発展する可能性もあります。

まずは直近の安値である125円前後が最初の関門となり更に下げが
続くようだと124円台も視野に入ってきます。


同様に豪ドル円ではまずは直近の安値である98円台、更に下落する
ようだと97円半ばといった水準への下落が想定されます。

例年、急落の起こる5月連休に入り相場環境も悪化してきました。

今年も例年通りの急落が起きるのかどうか、まずは各通貨とも
直近の安値を維持できるかが大きな焦点になります。
先週のドル円は99円後半の壁に何度も挑みましたが結局越えられずに失速、
週末には97円後半まで値を下げた後、若干値を戻し98円前後で終えています。

99円後半の壁を越えられれば101円台への上昇が期待できたのですが
そうは行きませんでした。

逆に、失速したことによって直近の安値である96円前後への下落が
危惧されます。

今週は96円前後の安値を維持して再び99円後半の壁に挑むことが出来るか
それとも96円を割り込んでしまうのか注目されます。

仮に安値を割り込んだ場合は94円台へと下落が加速する可能性もあります
ので注意したいところです。