昨日のドル円は小幅ながら続伸して99円前半で推移しています。

ドル円の上方向へのポイントである99円後半へのチャレンジ継続中
との見方は変わりません。
超えられれば102円台まですっと上昇していく可能性は十分あると
思われます。


クロス円ではポンド円が直近高値を更新して堅調です。
ポンド円の上値目標値は156円前後ですので昨日の終値から2円弱の
上昇余地は残されていると思われます。

ただし、他のクロス円は高値更新には至っておらずポンド円のみが
先行している状態です。

果たしてポンド円が対円相場の先駆けとして上昇しているのか
それとも騙しかの判断は現時点では難しい状況ではあります。



先週利下げをしたユーロはさほどの下落は無く130円前後で推移して
います。
直近高値である131円を超えていくと強気見通しとして134円前後の
目標値が計算されるだけのエネルギーの蓄積があると考えます。

逆に安値方向へは127円後半が重要で、割り込み下方向へエネルギーが
放出されるようなことになると123円前半まで下落する可能性を
秘めています。
先週のドル円は99円後半の壁に何度も挑み、失敗したことで下落の流れを
継続して始まりました。

このまま下落が継続すれば96円前後への下落も懸念されましたが97円前後
で底を打って反発し99円台を回復して終えています。


今週は週明け、再度99円後半の壁に挑むことになると思われ、仮に超えられたと
したら、上値目標値として102円半ばが計算されることになります。

逆に超えられずに再び失速して先週安値である97円を割り込んだ場合は
下値目標値として94円割れの水準を上げたいと思います。

現時点ではまだ円高圧力を脱しきれたとは言い切れませんので円高
への警戒を怠らないようにしたい局面と考えます。
今週のドル円は週前半は99円後半の壁超え失敗の反動が続き
軟調な展開で97円割れまで下落しましたが週末に掛けて反発し
99円前後で終えています。

96円前後までの下落を覚悟していましたがその水準まで下げる事無く
反発しており未だに堅調な相場展開を確認する結果となりました。


週末には米雇用統計で非農業部門雇用者数が16.5万人増と事前予想
の14.0万人増を上回る好結果であったことを受けてドル円、クロス円
ともに力強く上昇しました。


特に懸念されていたNYダウでは140ドル以上上昇し直近高値を
更新しています。

ここ数年、毎年急落の起こる5月連休ですが今年に限っては
今のところ先月までの上昇の流れを継続する結果となりました。