ドセラム入院は4日目で退院
私の熱いウザい要望を主治医が本当に受け入れてくれました。
疑り深い&過去に退院延期が続いた経験から
何だかんだで入院期間伸ばすんでしょう?
と腹の底では思っていたので荷物をたくさん持って行ってました。後悔!
素直に人を信じたいものです
早めに退院する代わりに来週経過観察の通院があります
友人に助けられる
ちょうど今月いっぱいフリーな友人がいて
退院の時に家まで送ってくれました
私の手足の痛がり方を見て今も家で看病してくれています
足に冷えピタを貼ってくれたり
ご飯を買ってきてくれたり洗濯してくれたり
「アナタいなかったら私死んでたよありがとう」と感謝の意を述べると大袈裟だなあと言ってましたが本当だよ、、
私は人間運がとても良いのです
手足は少し落ち着く、ジーラスタの副作用キタ
手足の痛みはピークよりは落ち着きました。
相変わらず痛いけどね、
足に冷えピタ、保湿を塗り塗りしてたら来ました
久々の腰の疼き、ジーラスタの嫌な不快感
ただ、注射タイプの時はもっと長く続いていましたが今回の貼るタイプのやつは比較的早めに落ち着いたかも
それにしてもあの疼きは慣れない、とにかく不快ですね
ぎぇえええとバタバタ暴れたくなります
自己中な本音
痛い、しんどい!
でも、治りませーん!
我慢我慢!
これは治療なのか本当に
当たり前にがん治療という高額医療を与えてもらっていながら贅沢言ってるのは分かってるけど
希望がないねー
やってくる医者、緩和ケアチーム、看護師、みんなが
悪化や死にゆく事が前提な対応に思う。
嘘でも良くなるように頑張りましょうとか
そういう事言わないんだなあ
トラブルの元になるから言わないのかもしれないけど。
しかしそれは患者の潜在意識に死が染み付いて身体が死にゆく方に向かっちゃうんじゃないだろうかという気もする
何としても生き長らえたい→ハードな治療
命の長さより今をよく生きたい→優しい治療
くらいの選択肢は欲しいものだわ。
私を大学病院に紹介してくれた市民病院の先生は
「がんは見つかったけど元気はありそうだね、もっと良くなろうね」と言ってくれた。
その言葉は今でも優しい励みとして心に残ってる
人からいい言葉をかけてもらうことを要求するのは傲慢かもしれない。だから貰えた素晴らしい言葉は大事に胸に収めていなくてはいけないな
捻くれ者の私は
死や絶望が前提の大学病院の対応を見ると
舐めんなよ精神に火が着いて生きる活力が湧いちゃうのでむしろコレで正解なのかもしれない笑
副作用の感想
今のところ
ガンマナイフ後の頭痛吐き気を超える不快感はないです。
カルボアリムタ、ABCPのような吐き気もないです
ただ、手足が過去にない痛みで生活がしんどい
当たり前に使ってた手足の偉大さを思い知りますね
明日には痛みがマシになっていますように、、
ついでに肺がんの薬剤耐性を繰り返してる人とは思えないくらい呼吸に問題はないです。
ガンがあること副作用が怠いこと以外は健康なんだよなあ
なんだか変な感じですね