今日はUFOの日だそうですが、UFOとは未確認飛行物体ということなので、必ずしも異星人が乗って地球を訪れている宇宙船であるとは限りません。
しかし、多数の目撃例もあり、実際に日本のテレビ番組の真っ最中、日中の空に百を超える数の光る物体が現れたこともありますので、そういう現象があったことはもはや否定のしようのないことだと思います。しかし、あの光る物体が異星人が乗った宇宙船であったのかどうか、今の段階では何とも言えないと思います。
もし、あの何百という数の光る物体一つ一つに宇宙人乗っていたとすると、わざわざ日本のテレビ局の為に何百人もの宇宙人が協力して登場するというのは、宇宙人は余程暇なのかもしれないし、あの日あの時点で現れる前まで彼らはどこでなにをしていたのか?普通宇宙船というのは何処かに移動する手段のはずなので、あのタイミングで申し合わせて登場するには待機していなければならず、何百人もの宇宙人がずっと宇宙船に乗り続けて待機しているというのもやっぱり宇宙人は暇なのに違いないという話になるわけであります。
じゃあ、宇宙人は地球には来ていないのか?そもそも宇宙人なんていないのか?という話になると、僕は以前にも書きました様に、あらゆる可能性の中の極めて高い可能性として、この宇宙の中の沢山の惑星にさまざまな知的生命体が存在しており、その中には地球にも訪問している知的生命体は少なからずいるはずであると思っております。
何故かといえば、地球に人類がいるのに、それ以外の惑星に同じような知的生命体が居ないと考えることの方が根拠のない発想であり、居るでしょ?と考える方が論理的かつ無理のない考え方だと思うからです。
ただ、何故、僕はUFOが宇宙人の乗り物であるとは限らないと考えるかというと、そもそも宇宙船という発想そのものが、ちょっと原始的な発想であると思いますし、知的生命体がもっと進化すれば、宇宙船などと言うもの自体が必要なくなる可能性もあると思うからです。
ということで、UFOを呼ぶイベントで沢山登場する光る物体は地球外生命体が関わっているにしても、彼らが乗っている乗り物ではないだろうと思うわけであります。
しかし、この話はもっと他の話に広がっていく話だし、このまま書いていると日付が変わってしまって、もうUFOの日ではなくなってしまうので、とりあえず今日はここで止めときます。この続きはまた今度にしておきます。
乞うご期待!