あれから6年が経ちましたが、 先ずは改めて犠牲になられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、親族・知人を亡くされた多くの方々の心の傷が癒されるのには更なる時間を要するでしょうし、震災後の現実的な問題から立ち直れていない方々も数多く居られると思います。
自然災害とは言え、これ程多くの犠牲者が出た以上、この教訓から多くの事を学び、二度と再びこのような犠牲者を出さないようにしなければ、亡くなられた方々も納得出来ないと思います。
そう言う意味でも、我々国民も政府も今回の事から何を学び、何をしなければならないかが問われていると思います。