前にも似たようなこと書いたかもしれないけど、すごく大事なことなので、言葉を変えて、またまた書いてみます!!
フラワーエッセンスを使うにあたって、そもそも論のところを語ります。
基礎の基礎以上に、基礎的な話し。
(今はフラワーエッセンスセッションの受付をやめましたが)
長年、クライアントさんの方向性や結果を見てると、
フラワーエッセンスに向いてる人、向いてない人
の二者がいます。
フラワーエッセンスに向いてる人とは、
・心の内側を見ることに抵抗がない
・当然そんな自分を、他人にも見せられる
・心の内側の琴線に触れたら、もっと深掘りしようという意欲がある
・だから、他人にそこをつつかれても、″なるほど!!″という気付きに繋げやすい
・当然、「なんでそんなひどいこと言うの!?」なんて、相手を責めたりしない
(図星=気付きだと、理解している)
・鏡として機能してくれてる相手に感謝している
・さらにフラワーエッセンスとの付き合いが深まる
・これをやったらこの人もっと良くなる!!というアドバイスは、絶対に聞き逃さないし、
なんなら自分から首を突っ込みに行く意欲がある
・もちろん″知識″が大事なのも知っているので、″勉強″するし、″自分とエッセンスの為の教育″にお金を惜しまない
…という豊かさのスパイラルに入っていきます。
このスパイラルに入れると、フラワーエッセンスがどんどんその人をサポートするので、
この不思議な植物療法が、どれほどまでにすごいモノなのか、身体中で理解出来るようになります![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
その反対に、フラワーエッセンスが向いてない人とは
・自分の内側なんて怖くて見られない
・たとえセッションやカウンセリングを受けても、表面的な話ししか出来ない
・自分が持っているかもしれない奥行きや可能性に目が向かない
・だから、いつまで経っても同じ場所から動けない
・深みを知ろうとしないので、アドバイスをしても実践しない
(実は変わりたくないから、本も読まないし、教育にお金を使わない)
・被害者意識が強いので、鏡になってくれた人に食ってかかる
(鏡になってくれた人=セラピスト含む)
・セッションやエッセンスに使ったお金や時間がムダになる
…という、そこから動かない動けない変化無い、という事態になります。
実は、めっちゃ何年もフラワーエッセンス使ってるのに、最初にセッションに来た時と全然変わってないよね
というクライアントさん、複数人おりました…
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
そういうクライアントさんは、だいたい上記のような共通項があるんです。
セラピストの腕が悪いんちゃう?という意見もあると思いますが、
私がお世話になった凄腕の先生(エッセンス業界ではとても有名な医師)も同じこと言ってましたよ。
「病気でいると落ち着く」というタイプのクライアントにフラワーエッセンス使っても効果無い、って。
これはネガティブで居続けることに、何らかのメリットを得ているのです。
(病気は隠れ蓑として、機能しているだけ。)
なので、効果があってはいけない理由が、クライアントの中にあると、その思い込みとエッセンスが、拮抗することが起こります。
そこのところを、自らが見つめようとすれば、固いドアも開きますが、
固いゆえ、他者が介入してもダメなこともあるのです。
エッセンスの効果を最大限に引き出す為には、これらのことを自覚しておく必要もあるというお話しでした❤️
注・こういうことを書くと、病気を持ってる人、患ってる人はみんなそうなんですか?っていう質問が来そうですけど、それは違います。
・お金持ちは長財布を使う、
・お金持ちはトイレの蓋を必ず閉める、
というようなジンクス的ないわれがありますが、
私のような普通の人間が、
・長財布を使っている
・トイレの蓋を毎回必ず締めている
としても、お金持ちになれないのと一緒です。
真理を真似しても、正になるわけではない、ってことは、わかって下さい(笑)
自分の隠れた意図を見つけるには、
・パシフィックエッセンス社のサンドダラー
・バッチフラワーレメディのアグリモニー
・コルテPHI社のシャドウカクタス
辺りがオススメです❤️