ただいま、パシフィックエッセンスのモニターさんを募っております♡
今月は、追加のエッセンスご注文が多く、トリートメントボトルが飛ぶように手を離れていくのが、とても嬉しい日々です
通常セッションを受けて下さったお客様や、モニターさんに心より感謝
さて。
あるお客様から、主訴ではないのですが「フラワーエッセンスの仕事をしてみては？と言われて迷っています」的なお話しが出ました。
今日は、その件について、似たような悩みを持っている方に、私なりの見解を書いてみたいと思います。
これからフラワーエッセンスのセラピスト活動をしていくかどうか、悩んでいる方の助けになれば、これ幸い。
① まず、自分自身が本当にそれをやりたいのか？
└ だいたい何かを教えてくれる人、というのは「やってみたら～♪」と気軽に言っちゃったりします（笑
あなた才能ないからor稼げないからやめたほうがいいわ、などと、普通言わないからです。
なので、それを聞いた上で・・・・逆に言われなかったとしても、自分はフラワーエッセンスのセラピストになりたい！というあくなき野望があるなら、やったらいいと思います♡
②本業としてやりたいのか？
お友達や、近くにいる人達にひっそりと使っていただければいいのか？
└本業としてやりたいのであれば、自分をとにかく売り出したい、というセルフプロデュース的な力が必要。
ある種の目立ちたがり精神がないと、セラピストとして前に出ていくことは難しい。
逆を言えば、それがあれば、結構キャラとして立っていくので、フラワーエッセンスという狭い世界の中でも、それなりに目立っていけます。
でも、お友達範囲だけでいい、と割り切って、エッセンスのお仕事をされている方もいっぱいいます。
時間的に回していけるなら、会社の仕事と、セラピスト活動を両立させるのもアリだと思います。
週末起業というやり方もありますもんね♪
③ フラワーエッセンス全般について、ある程度お客様が納得できるまでの知識をお持ちかどうか？
また、それを説明することが出来るか？
└１つのメーカーのみならず、フラワーエッセンスや波動療法＝バイブレーショナルメディスン、植物療法とは何ぞや？という仕組みを説明できると、お客様は安心します。
なので、フラワーエッセンスの全体像をセラピスト自身がしっかり理解出来ていないと、「コレってどういう仕組みで効果が出るの？」「これはどの部分に作用しているの？」「どういう働きをして、何が変化するの？」という基本的な不安を払拭してあげないと、怖くて使えない、という人もいるからです。
「怪しい水」で終わりにさせないためには、セラピスト自身が自分の言葉で、これらをハッキリ説明出来るスキルが必要となります
④ネットが得意か？対面が得意か？
└文章や図解などの表現スキルが高いのであれば、ネットの世界で売り出すことができます。
しかし、ブログやHPなど作るのは無理、でも、直接会って話したほうが絶対早い！という話術優位の人は、対面やお客様からのご紹介などをベースにして売っていくことができます。
後者の人は癒しイベントなどにどんどん参加して、同業者を増やし、そこから更に繋がりを広げていけばいいでしょう。
⑤お客様がシビアな話しを持ち込んできても、それに影響されない自分を保てるか？
└ フラワーエッセンスの仕事をしていて、一番難しいのが実はコレだったりします。
過去に自分が苦しんだ経験があるから、セラピストになりたい、と思う人は多いです。
しかし実際やってみると、自分の経験なんてちっぽけだった・・・・と思うほど、世の中には過酷な人生を歩んでいる人が沢山います。
私も未熟だった頃、お客様からかなりハードな案件を持ってこられて、対応出来ずにお断りしたことがありますし、今でも出来ない仕事はやっぱり出来ません。
医師が関与すべき範疇の案件を、フラワーエッセンスで何とかしたい、と藁をもつかむ思いで来て下さるお客様もいるからです。
うっかりそれを知らずして受けてしまったり、お客様自身が、本当は心療内科にお世話にならなきゃいけないレベルなのを認めたくなくて、フラワーエッセンスに逃げ込もうとする人も（一部）いない事もないのです。
ですので、ヘビーでシビアなお話しを聞かされて、動揺せずに、過剰な心配なしに仕事ができるなら、セラピストの才能はグングン伸びると思います。
⑥人間が好きか？人生を愛しているか？世界を愛しているか？
└ 結局、人が好きか？世界を愛しているか？という事に繋がります。
どれだけ苦しい世界を生きてきても、最終的には自分の人生を丸ごと愛せているｏｒ愛そうと努力しているか、ということに繋がっていくからです。
この部分が前提として欠けていると、フラワーエッセンスという全体が教えてくれる本質を見失いかねない。
逆を言えば、ここをしっかり理解出来ていれば、自分もお客様もブレずにやっていけます。
・・・・セラピスト活動というのは、極小単位でも出来ることなので、やりたいなら出来る範囲で行動したらいい思います。
やってみたら案外うまくいった、というならそれはそれで素晴らしいし、
やってみたけど性に合ってなかった、というならそれはそれでヨシ。
経験したことは、それだけで十分価値のあることだから。
という、ヨシダなりの見解でした！！
ご参考までにどうぞ♡
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フラワーエッセンスセラピスト吉田のmy Pick