昨年末の話しなんですけど、
常連のお母さんから、お子さんのことで
ご相談がありました。
それで、フラワーエッセンスのお子様セッションを
お申込み下さったのですが、
相当密なやりとりをしまして、
経過報告も含め、沢山ご相談にのりました。
私はそのお子さんにも直接会ったこともあったし、
お母さんのブログも読んでいたから、
お子さんの傾向は何となくわかっていました。
それで
『〇〇くんもエンパス(共感体質)だよね?
だから今回こういうことがあっても、
他人との距離がうまく取れなくて、悩みが増えちゃうんじゃないかな~
って思っているんだけど?』
って伝えたら、
『私もそう思ってます。』
とのこと。
そのお母さんは、
スクールカウンセラーの先生にもわかってもらいたくて、
なんと勇気を出して、
エンパスの話しと、HSPとフラワーエッセンスについて、
話したそうなんですね!!
※HSPとは、 Highly Sensitive Person のことで、
繊細な人達の事を指す言葉です。
エンパスはもともとヒーラーであるローズ・ローズトゥリーが提唱し始まった言葉で、
HSPは心理学者であるエレイン・N・アーロンが使い始まりました。
なので、中身はかなり類似ですが、出所が違うんですね。
最近はHSCと言って、Highly Sensitive Child(繊細な子供)という言葉も
見聞きするようになりました。
HSPはともかく、
エンパスとフラワーエッセンスについては、
カウンセラーの理解を超えているかもしれないので、
そこは慎重にね、というアドバイスも加えたのですが、
返ってきた答えは、
『カウンセラーの先生は
エンパスもHSPも
フラワーエッセンスも知っていました!』
というお話し♡
よくやった!!
お母様の努力を誉め称えましたよ~!!
スクールカウンセラーの先生がそこまで理解してくれているなら、
今後の対策として、
フラワーエッセンスも自信を持って使っていけるし、
お母さん本人も安心したんじゃないかと思います。
もちろん、これからもお子さんへの心配は尽きないと思いますが、
小さな一歩に見えることも、
大きな飛躍だと感じます。
逆に私はそのお母さんから、
勇気を頂いたので、
もっと世間に対して、フラワーエッセンスを伝えていきたいなぁ~と
思った次第でございます♡
お子様に関するご相談はこちらで賜っております。
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