ひとりごと1220(番外1007 笑うしかない?Ⅺ-①) | 林住期さんのひとりごとブログ

林住期さんのひとりごとブログ

林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

笑うしかない?Ⅺ-①

 

今日も(4月~5月上旬)、オカン面会に毎週行ってきました。
もう、書くネタはいくらでもあるのですが、

内容としては、今まで書いてきたこととほぼ同じなので割愛しております。

Ⅺシリーズは④まであります。

今回は、
①神様なんとかしてくれませんか!
②肩が痛い
③転倒も時間の問題
④コーヒー飲みたい

 

①神様なんとかしてくれませんか!

 

困りました。
ず~っと言ってます。
「退院したい(ここを出たい)」

ご飯の件、
盗人の件、
店員(ヘルパー)の件、
もう、全方位の文句の雨あられ。

サ高住関係に、
毎月21万円ほど支払っています。
オカンの年金では全然足りません。
預貯金で補っていますが、
それも、あと何年持つやら?

 

それだけではありません。

林住期さんの毎週の交通費(大阪往復)や家内の面会にもコストはかかります。

林住期さんの小遣いからも持ち出しはあります。

そう考えると、総額は25万円/月を超えます。

そういううちに、
林住期さんにも、定年退職は訪れます。
収入は激減します。
持ち出しには、限界があります。

オカンがもっと文句を言うだろう施設に
移らざるを得ません。

しかし、どんな施設にお世話になったところで、
文句は言い続ける

家族(主に林住期さん)の精神的なダメージを回避するために
お金で対応しているだけのことです。


百歩いや一万歩譲って、同居しても同じ。

トイレやお風呂、玄関など、

相当な額の家の改造費が必要になりますし、

一旦、退所すると、

デイサービス等はすべて拒否すると思います。
そう、なにも改善されません。

オカンの意識からは、普段は、費用の事は
全く抜け落ちています。
たまに思い出して言いますが、
かといって、費用が幾分か安くなる施設への転居は望まない。
自分が一番大事ですから。。。

そのうち、荒れだすかもしれません。
また、退所?

神様なんとかしてくれませんか?

「なるようにしか ならんから 今を切に生きよ」ブッダ

だって。(2024年GW)

面会が終わると気分が沈み、ぶらっと歩いていました。

思わず、林住期さんへのアドバイスか?ってお寺の前で立ち止まってしまいました。

 

ここ上本町・谷町界隈にはお寺がたくさん。

そしてこのように人生に迷っている人へのメッセージが

貼られています。

 

お相撲さんのあのタニマチって、ここ谷町に由来しています。

ご存じかもしれませんが。。。