ひとりごと1139(番外939 供養) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

供養

 

ひとりごと1015(番外820 続・笑うしかない?②)

 

お時間がない方向け、↑の内容をまとめます。↓

 

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母が介護施設を変わりました。

そして、新しい施設に移ってから、

しばらくたって、荷物整理していたら、

母の物ではない、パジャマ(上だけ)が出てきました。

紛れていた模様。

名前も書いてあったので、

返却すべく、前施設へ連絡入れました。

しかし、対応がすこぶる悪く、

林住期さんも頭にきて、

「こちらで処分する」と口走ったら、

「お願いします」という返事でした。

ご家族さんも、施設も、少々失礼だなと思いました。(嘘は言いたくありません)

遺品だったんですよ。

見ず知らずの他人に任せるなんて。。。

 

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で、パジャマの○○さんが、不憫に思って、

供養することにしました。

やっぱり、ゴミとしては出せませんよ。

 

大分時間がかかりましたが、(これは私のせい)

これが、供養が済んだとの連絡はがきです。

 

パジャマの送料と供養料、供養料の振り込み費用が掛かりましたが、

仕方がないです。

 

通常、遺品供養は、供養代(送料等別)が5千円のお寺が多かったですが、

良心価格のお寺も探せばありました。

 

返信のはがきを見て、私の心のモヤモヤも少しは晴れました。

成仏してほしいです。

 

でも、一つだけ。。。

お寺の宗派は、何宗でも良かったんだろうか?