ひとりごと1099(番外904 ストローマン) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

ストローマン


調べごとのために、自己のブログを見ることがあります。

確かこんなテーマで発信したよな~。

このところ有名人によるSNSの内容のひどさが目につくので、

再度発信したかったのです。

 

林住期さんのブログを読み続けて頂いている方には、

有名人とは誰かはお分かりいただけると思いますが。。。

彼らのおかしな論理を簡単な例で例えますと、

 

野球選手に、なぜプロのくせに打率が5割にも満たないのか?

たった、2本に1本ヒット打つだけでしょうが。。。

 

野球を知らない人には、そうかもしれないと思わせるのですが、

知っている人にとってはバカバカしいありえない話なんです。

それを指摘すると、根性論的な話を持ち出す場合もあるんです。

負けたくないんでしょうね。

 

まあこんな感じです。

 

で、ひとりごと0654(番外483 命に向き合えない残念な人)

 

にて、ご紹介いたしました

もっともらしいが間違った比較7種 | 詭弁を見抜く!論理の間違いシリーズ

のサイトが、見れなくなっていました。

 

大切なことだと思うテーマなので、

似たようなサイトを探しましたので、ご紹介いたします。

ご存じかもしれませんが、その際はご容赦くださいませ。

 

①ストローマンとは?【意味や使い方を事例でわかりやすく理解】―そんな話だっけ | GLOBIS 知見録×学び放題

 

上記サイトより一部抜粋。

ストローマンとは、

相手の意見を正しく引用せず、捻じ曲げて引用し、

それに反論するという論法です。

日本語で「藁人形論法」や「かかし論法」ということもあります。

しばしば、「とんでもないことを言い出すやつだ」といったように、

相手を強く攻撃する際に用いられます。

 

 

②炎上に加担する日本のネット民が、韓国の反日勢力と本質的に同じ理由を脳科学者が解説

 

上記サイトより一部抜粋。

 このとき大きな影響を与えているのが、「内集団バイアス」です。

これは「自分が属している集団にはやさしく、外の集団には厳しく評価する」認知バイアス。

「内集団ひいき(In-group favoritism)」とも言われます。

 狩猟時代からわたしたちは、敵と味方を見分けなければ生き残ることができませんでした。

そこで、自分と同じ特徴があるものは味方、

それ以外は敵だと判断する認知バイアスが発達していったのです。

 

 

③もうウンザリ…言葉尻を捉えて歪める「ワラ人形論法」で議論を挑む人

 

上記サイトより一部抜粋。

議論に負けそうになると、人はごまかしを使っても自分の意見を通したくなるものだ。

議論は論理で行うのだから、自分の論理が通用しなくなったときに、素直に白旗を揚げればよいのだが、なかなかそうならないのが人間の難しいところだ。

 

「ワラ人形論法」という方法がある。議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法である。

 

その人も「正論」を言っているつもりなのである。

「正しいことを言っているのに、なぜ、自分には人が付いてこないのか」と自問自答すれば、一歩前進することもあるだろう。

 

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いやはや、

昨今の有名人の発言は、ストローマンの通りだと思うことが多いです。

テレビに出るな!発信するな!報道各社には取り上げるな!って言いたいです。

林住期さんが嫌いな左巻き5人はほぼこれに該当していると思っています。

今まで、なるべく名前は出さないようにしてきた人たちです。

 

ただ、

林住期さんも、こんなにやり方にならないように気を付けたいと思います。