ストローマン
調べごとのために、自己のブログを見ることがあります。
確かこんなテーマで発信したよな~。
このところ有名人によるSNSの内容のひどさが目につくので、
再度発信したかったのです。
林住期さんのブログを読み続けて頂いている方には、
有名人とは誰かはお分かりいただけると思いますが。。。
彼らのおかしな論理を簡単な例で例えますと、
野球選手に、なぜプロのくせに打率が5割にも満たないのか?
たった、2本に1本ヒット打つだけでしょうが。。。
野球を知らない人には、そうかもしれないと思わせるのですが、
知っている人にとってはバカバカしいありえない話なんです。
それを指摘すると、根性論的な話を持ち出す場合もあるんです。
負けたくないんでしょうね。
まあこんな感じです。
で、ひとりごと0654(番外483 命に向き合えない残念な人)
にて、ご紹介いたしました
もっともらしいが間違った比較7種 | 詭弁を見抜く!論理の間違いシリーズ
のサイトが、見れなくなっていました。
大切なことだと思うテーマなので、
似たようなサイトを探しましたので、ご紹介いたします。
ご存じかもしれませんが、その際はご容赦くださいませ。
①ストローマンとは?【意味や使い方を事例でわかりやすく理解】―そんな話だっけ | GLOBIS 知見録×学び放題
上記サイトより一部抜粋。
ストローマンとは、
相手の意見を正しく引用せず、捻じ曲げて引用し、
それに反論するという論法です。
日本語で「藁人形論法」や「かかし論法」ということもあります。
しばしば、「とんでもないことを言い出すやつだ」といったように、
相手を強く攻撃する際に用いられます。
②炎上に加担する日本のネット民が、韓国の反日勢力と本質的に同じ理由を脳科学者が解説
上記サイトより一部抜粋。
このとき大きな影響を与えているのが、「内集団バイアス」です。
これは「自分が属している集団にはやさしく、外の集団には厳しく評価する」認知バイアス。
「内集団ひいき(In-group favoritism)」とも言われます。
狩猟時代からわたしたちは、敵と味方を見分けなければ生き残ることができませんでした。
そこで、自分と同じ特徴があるものは味方、
それ以外は敵だと判断する認知バイアスが発達していったのです。
③もうウンザリ…言葉尻を捉えて歪める「ワラ人形論法」で議論を挑む人
上記サイトより一部抜粋。
議論に負けそうになると、人はごまかしを使っても自分の意見を通したくなるものだ。
議論は論理で行うのだから、自分の論理が通用しなくなったときに、素直に白旗を揚げればよいのだが、なかなかそうならないのが人間の難しいところだ。
「ワラ人形論法」という方法がある。議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法である。
その人も「正論」を言っているつもりなのである。
「正しいことを言っているのに、なぜ、自分には人が付いてこないのか」と自問自答すれば、一歩前進することもあるだろう。
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いやはや、
昨今の有名人の発言は、ストローマンの通りだと思うことが多いです。
テレビに出るな!発信するな!報道各社には取り上げるな!って言いたいです。
林住期さんが嫌いな左巻き5人はほぼこれに該当していると思っています。
今まで、なるべく名前は出さないようにしてきた人たちです。
ただ、
林住期さんも、こんなにやり方にならないように気を付けたいと思います。