報道雑感③
能登半島地震のニュースが流れる度に
亡くなられた方の人数が増えております。
個々人のお話は聞くたびに、
悲しみが増幅します。
命からがら、避難された方々も
毎日毎日が大変で、先のことを考えると
途方に暮れてしまうことは、容易に察せられます。
そんな中で、報道に関しては、
伝えるべきことを伝えるという仕事に関しては、
大変な仕事であり、そこには頭が下がる仕事だなあと思っております。
雑感③
名前も出したくない議員が。
ほんと勘弁してほしいと思います。
議員の仕事は、役割は、
例えば、自衛隊がたったの千人しか派遣されていないから、
というのなら、
自分が行くのではなく、
増員する様、政府に進言、掛け合うのが仕事ではないでしょうか?
現地での自撮りが役割ですか?
これがあなたたちの行動と本音を示しているのではありませんか?
議員は、もう少し、ご自身の役割をよく考えて頂きたいと思います。
勘違いしてはダメです。
議員さん。
あなたがたは、スーパーマンでもないし、スパイダーマンでもないんです。
現地へ行ったところで超能力も魔法もないんです。
幼稚園児のサッカーをしてはいけないんです。
餅は餅屋。
それぞれやるべき役割に没頭してください。
あなたがたはヒーローではない。
そして、兎に角、
ボランティアの全面禁止(窃盗ボランティア発生のためもあります)、
県外ナンバーの車は、検問実施。
何とかなりませんか?
高齢者や子供さん、身体の不調がある方を、
早く県外の宿泊施設へ移動させていただきたいです。
報道各社さん。
後日、こういうことをテーマとしてぶち上げて頂きたいです。