いいたいこと0183(能登半島地震の支援 視点を変えて) | 林住期さんのひとりごとブログ

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能登半島地震の支援 視点を変えて

 

発想の転換

地震は現在でも1時間に数回起こっているようです。
震度3以上も度々起こっているようです。

被災地では、
さらに地震の可能性がありますし、
家屋の倒壊、火災、土砂崩れなど、
さらに命を奪う恐れがあります。

直接身の危険がなかったとしても、
避難所にいても、
食料不足、水不足、暖がとれない(寒い)、
トイレ問題、女性の日用品問題など、
赤ちゃん用品も不足していると思います。

それが、道路の寸断などで届けられない。

それであるならば、

物資を人のいるところに届けることも重要ですが、
物資のあるところ、
つまり他府県へ、人を救出(避難)しては如何か?


そう簡単には行かない面はあるとは思います。
家族が全員そろっていないだとか、
その地を離れられない事情の方もいらっしゃると思います。

ただ、問題がないのなら、
是非、他府県へ避難して頂きたいのです。
他府県の避難所(公共施設、宿泊施設)へ行けば、
暖かい食料、水、ベッドなども用意できると思います。
他府県の家族や親族のところでも構いません。

他府県へ移動して頂ければ、
支援物資不足も少しは改善されるかもしれません。
支援者の労力も他に振り向けられます。

少なくとも他府県への避難者分は、用意が支援が不要になります。

それこそ、他府県へ避難された方には、

その自治体が対応すればよいし、

ボランティアの出番(必要性)もあると思います。
 

紛争国にいる日本人を救うのと同じ方法です。

出来るはずです。