ひとりごと1030(番外835 老いと寿命⑤) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

老いと寿命⑤

 

まだまだ林住期さんの頭の中で整理できておりません。
 

今回が一旦最後です。

 

寿命には、平均寿命と健康寿命があるようです。

 

で、前回書きましたが、生物としての細胞が更新されなくなった時が、寿命。

その更新がスムーズに行われなくなりつつある状態が老化だと

理解しております。

何が言いたいかと言えば、

老化と寿命は避けられない事象なんですね。

 

ならば、恐れないため、怯えないために、

事前に考えておく必要があるように思います。

その一つが終活なのかもしれません。

 

アニメ「銀河鉄道999」がこの問題を、

テーマにしていたのだと思います。

永遠の命(機械化人)が本当に幸せなのか?

寿命は免れないなら、どう生きるのか?

 

林住期さんは、寿命までは、一般的に考えて、

残り30年はないような気がします。

健康寿命は?あと10数年?

 

今まで幸せだったか、不幸せだったかを考えると、

本当は働いている暇などないはずなんです。

 

健康寿命が過ぎても、

頭さえしっかりしていれば、

紙パンツを穿いて、

シニアカーに乗り、

ブイブイいわせたいと思っております。

 

やりたいこと、やり残していることを、

どんどんやっていく、

早くやらないと、間に合いません。

林住期さんが会社を辞めたいのは、

これも理由の一つですが、

親の介護費のことを考えると正直萎えてしまいます。

 

終わります。

 

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★☆★ 1年前シリーズ ★☆★

1年前の今日。2022.11.07

 

ひとりごと0665(番外493 粋な計らい2)