老いと寿命⑤
まだまだ林住期さんの頭の中で整理できておりません。
今回が一旦最後です。
寿命には、平均寿命と健康寿命があるようです。
で、前回書きましたが、生物としての細胞が更新されなくなった時が、寿命。
その更新がスムーズに行われなくなりつつある状態が老化だと
理解しております。
何が言いたいかと言えば、
老化と寿命は避けられない事象なんですね。
ならば、恐れないため、怯えないために、
事前に考えておく必要があるように思います。
その一つが終活なのかもしれません。
アニメ「銀河鉄道999」がこの問題を、
テーマにしていたのだと思います。
永遠の命(機械化人)が本当に幸せなのか?
寿命は免れないなら、どう生きるのか?
林住期さんは、寿命までは、一般的に考えて、
残り30年はないような気がします。
健康寿命は?あと10数年?
今まで幸せだったか、不幸せだったかを考えると、
本当は働いている暇などないはずなんです。
健康寿命が過ぎても、
頭さえしっかりしていれば、
紙パンツを穿いて、
シニアカーに乗り、
ブイブイいわせたいと思っております。
やりたいこと、やり残していることを、
どんどんやっていく、
早くやらないと、間に合いません。
林住期さんが会社を辞めたいのは、
これも理由の一つですが、
親の介護費のことを考えると正直萎えてしまいます。
終わります。
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