ひとりごと0606(弟015 緊急入院) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

緊急入院

 

林住期さんには、9歳年下の弟がいます。
二人兄弟です。
でも、もう年齢差は開くばかりとなってしまいました。
2022年2月に、弟は歳が止まりました。

人生はかないですね。

弟のことをなぜ、ブログに書くのか?
自分でもハッキリしないのですが、
これも、「私の轍」、
全部書けるわけではありませんが、、、

整理して書けるわけもなく、
思うまま書けたらいいなと思っております。

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抗がん剤の効き目がなくなってきました。

薬を変えてみましたが、
この薬が2種類目、これが効かなかったら、
3種類目の薬。それが最後の薬ということでした。

副作用は段々ひどくなり、
身体がかなりむくみだしました。

幸い、仲の良い友人たちが、
弟の面倒を見てくれました。
泊まり込みで面倒見てくれました。
感謝しても感謝しきれません。

残念ながら、今度は、
呼吸困難状態となり、緊急入院となりました。
片方の肺がまともに機能していないということで、
大変な状態でした。

主治医の呼び出しがあり、
説明を受けました。

次、発作が起きたら助かるかどうか、
もうなんとも言えない状態だとの説明でした。

つづく