ひとりごと0334(番外229 初入院に初手術3/11) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

初入院に初手術3/11

 

15日目。
1週間経ちました。木曜日。

午前診で外科に。


胆嚢炎の疑いであり、胆石もある。
薬により胆石を無くすことは出来ない。
手術しかない(胆石もろとも胆嚢摘出)とのことでした。


しかし、実弟も入院中であり、

今の状況からして
私が入院している場合ではないこと
をすべて素直に相談し、
入院および手術を延ばすことにしました。

午後診で内科に。
どちらかと言えば、外科がリーダーシップをとっているように感じました。
最終、入院および手術を伸ばすことに決めました。



なのに。



その日の夜中にまた激痛に見舞われました。

16日目。入院1日目。
金曜日。朝方まで我慢しました。


今回はダメです。
自分で病院へは行けません。

家内にかかりつけ医へ連れて行ってもらいました。
即エコー検査。
胆嚢が腫れてる。
すぐ市立病院へ行ってください。

 

抗えないな。入院かな。

しょうがない。

市立病院に連れて行ってもらい。
外科の先生(主治医となる)に診て頂くことになりました。

まずは、血液検査。

採血中、主治医がわざわざ採血室まで様子を見に来られました。
そして、後ろから私の肩を掴んで一言二言。
感動の余り言葉が入ってきませんでした。
主治医が採血室まで顔を出されるのは異例中の異例だそうです。


そしてCT検査。

診察して頂いた結果、
胆嚢が炎症を起こしているとのこと。
もう入院は免れませんでした。

想定していた最悪のパターン。

まさしく、マーフィーの法則です。

なんでこないなんねん!ムキー
 

ただ大阪で入院している弟から、
先に手術を受け元気になってほしいとの連絡をもらい、

先に手術をすることに決めました。

 

病室で天井を眺める。

入院。。。手術。。。

 

はぁ。ショボーン

 

「点滴の 身に入むリズムの 催眠術」

「夏井先生!」

「リズムののの是非です」

ほんまかいな?

 

つづく。