ひとりごと0285(番外184 従業員の採用とその後①) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

従業員の採用とその後①

 

すみません、しばらくの間、コメント返信等出来なくなりました。

 

 

なんでやねんシリーズを考えています。
文字通りなんでやねんですが、
未だに疑問を感じていることで、
それは、林住期さんの常識やバックボーンと
様々な現実が乖離している事柄を
書いていきたいと思っています。

まだ、私の轍シリーズでは課長編の途中、
その先の部長編もまだ始まっていませんが、
往々にして重複するだろうなと思いながら、
結局は、林住期さんの常識やバックボーンを
明らかになるので
林住期さんてこんな人シリーズとも
重複することになります。

他人が有する常識やバックボーンなんて
「誰が興味あんねん」(ヤナギブソン)
ですが、ひとりごとなんですみません。

今回は第一回目で、
従業員の採用とその後についてです。

私も、第一次とはいえ、面接官をさせてもらっていました。
面接という仕事は、いくらそれなりの肩書があろうとも、
人事担当部門の人間ではないし、
自分なりに書籍などで勉強はしたものの、
自分自身でも一流とは到底思えませんでした。

「なんでやねん」を書きます。


プロ野球の世界では、移籍やトレード、FA権行使は当たり前です。
何時だったか忘れましたが、
パリーグの一流スラッガー、日本ハムの小笠原選手が
ジャイアンツに入団することになりました。


小笠原選手は髭をはやしていましたが、ジャイアンツは髭は禁止です。
ジャイアンツの常識、ルールでは髭はNG。
一般に人として、髭はNGではありません。


髭は小笠原選手のトレードマークです。
では、どうするのか、二者択一しかありません。
打席でテレビに映らない、左半分だけ髭を残しますとはいかないですよね。
冗談はさておき、
髭を生やしたままにするのか、剃るのか。
単純なことのようで、これ結構大問題なんですよね。
このようなことが会社でも起こるのです。

橋下徹氏が大阪市長だった時にも大問題になりました。
髭論争です。

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大阪市交通局は2012年、
橋下徹元市長が服務規律を強化した職員基本条例を定めたことを受け同基準を制定し、
整えたものも含め男性職員のひげを禁止。
10年以上ひげを生やして勤務していた2人は従わず、
13、14年度に連続で低い人事考課を受けた。

2019年大阪高裁は、違法性を認め計44万円の支払いを命じた一審判決を支持した。
市側、原告側双方の控訴を棄却した。
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以上日本経済新聞より

日本経済新聞



すみません。
長くなりますので

つづく。です。