ひとりごと0244(番外151 どっちもどっちの政党たち) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

どっちもどっちの政党たち

 

相変わらず批判しかすることがない政党にはうんざりです。
批判し続けないと、自民党が注目され、

自分たちが世間から相手にされないから、

焦っているのでしょうね。
今となっては、あの罵詈雑言しか口から出てこない映像を見て、
嫌悪感まで感じるようになってきました。
最近は顔写真を見ただけで嫌悪感を感じます。

 

今さっきもテレビで映っていました。

「こんな大変な時期に、総裁選挙をやっている」と

自民党を批判しているこの人たちは、

来る選挙対策の一環として、街頭演説をやっている。

そんな批判する暇があるのなら、あなた方の主張通り、

コロナ対応でもやれば?

 

呆れるばかりです。

これが支持率1桁の真の原因だと私は思っています。
いい加減、一人の人間として真っ当になってほしいと願っています。
世界のどこかで戦争が起こっており、
銃による殺戮が止まりませんが、
感覚としては、その弾と出てくる言葉は、私にとっては同じです。
それぐらい、拒絶感があります。

いつかのブログでひとりごとを吐露しましたが、
日本人のいやらしい部分の露出ですかね?
足の引っ張り合い、実権(表と裏それぞれ)を誰が握るのか?
それだけですね。
野党は、自分たちをクリーンなように装っていますが、
林住期さんのひとりごとを吐露すれば、
装う分、余計に酷いと思っています。

自民党でいう各派閥が、野党の各党であるだけのことです。
結局は、自分の党の都合の良い部分で、
手を握るだけであり、
所詮、実権を握りたいのは、
各少数政党たちのトップです。
他党に実権など渡すはずがありません。

あくまで自分が大将になりたいから、手をつなごうとしない政党もあります。
弱いもの同士(人数という意味です)の小競り合いです。

そういう意味では、

最終的には一致団結する自民党の方がまだ大人じゃないですか?
主義主張は別にしても、
社会党を壊滅的にみじめな政党にしたのは誰?
民主党を細切れの弱小政党にしたのは誰?


自民党に対抗するため、
各野党は、本気で結束する気ある?
日本の政治を二大政党制にする気ある?
自分から出ている言葉は、

自分に対しての真っ当な批判でもあることに気づきません?
自民党を批判しているその顔を鏡で見てみたら?

これが私の最大の言いたいひとりごとです。

まだまだ言いたいことは山ほどありますが。。。

烏合の衆が、声高らかに何を言っても、心には響きません。
支持率数パーセント、1パーセント以下の四捨五入すれば0パーセントになってしまう
政党が集まって何をするんですか?
大昔、私はある政党(野党)のファン(あくまでファンレベル)でした。
いざ政権をとると失望しか与えてくれませんでした。
ファンに戻ることはありません。

まともな政党はないんでしょうか?。。。。