ひとりごと0166(番外090 収拾がつかない大問題) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

収拾がつかない大問題

 

ニュースを見た時、
えらいことになったと思いました。

宮内庁の西村泰彦長官の定例記者会見です。

政府は、反応せざるを得なくなり、
また、肯定も否定も出来ない状況であるため、
あのような発言をせざるを得なかったと理解しています。

政府が矢面に立つしかもう手がない。

太平洋戦争へ突き進んでしまったのは、
昭和天皇を利用した軍部の暴走と思っています。
かの有名な山本五十六元帥は、戦争反対で、
日本が勝つとは思っていなかったとされています。
でも、天皇を利用されてはどうにもなりません。
間違っているのかもしれませんが、
私はそう学びました。

戦争とオリンピックを同列に扱うのはいかがとの思いはあります。
しかし、今上天皇がオリンピック開催に懸念を持たれたかどうかは
明らかにはなりませんが、真実はどうであれ、
今上天皇を利用する輩が出てくることの恐ろしさに
敏感にならざるを得ません。

海外メディアも騒ぎ出しました。
救いは、日本のメディアは騒いでいません。
そして、与党も野党も騒いでいません。
最低限度の知見と事の重大性を理解されているのかもしれません。

しかし、下記の人物達はそれすら理解できていないのかもしれません。
某経済評論家、某国際弁護士、某元総理大臣
何を考えているのでしょう?
収集できない重大問題に首突っ込んで。

言葉は悪いですが、身の程知らずのように思います。
 

追記。

野党の現国会議員にも発生した模様。

やれやれどうなるのでしょう?

 

追記2。

私が一番見たくない番組のみが

このテーマを取り上げていました。

見ませんが。

やれやれどうなるのでしょう?