履修科目[1337分]

「がんを知る」760分

第4回 がん検診を正しく知る/第5回 がんの治療と療養の実際1(乳がん)

オンライン授業の特長である交流フォーラムにて受講者の自己紹介があります。思っていたより多くの方々が受講している事実を目の当たりにして、身の引き締まる思いになりました。

 

通信教育という性質上、どうしても一人で取り組んでいるという感覚になりますが、そうではないということに改めて気付かされます。様々な背景があります。

 

後閑愛実『終活! 送る人送られる人もホッと満足できる本』明日香出版社、2022年

参考文献などで紹介されていたわけではありませんが、今回のことがあって真っ先にAmazonを見て、買った本でした。現役看護師による終活について書かれた本です。題名の通り、送る側送られる側、どちらにも考えるきっかけになります。これから来るかもしれない、あるいは今真っ只中にいる時間に対して、心の準備ができます。

 

「中高年の心理臨床」229分

第7章の学習課題 キャリアの見詰め直し

 

「現代生きるための化学」348分

竹内敬人『人物で語る化学入門』岩波新書、2010年

巻末の参考図書・資料の(5)で紹介されている本です。

化学史を変えた人物の略歴や発見の内容・経緯、またそのこぼれ話について書かれています。この、実際の講義・授業では聞けるであろうこぼれ話の「脱線感」がちょうどよく、テキストと合わせ読むことで、学んでいる内容をより身近に感じ取れます。

 

放送授業では再現が容易ではない「抜き」を補うものとして絶妙です。化学的な内容の方も、全部を理解できているわけではありませんが、コンパクトにまとめられています。手こずっているギブズエネルギーについても、少しだけ理解に近づけた気がしています。

 

「分子の変化からみた世界」「植物の科学」「初歩からの物理」は何もしませんでした。

 

 

既習科目[195分]

「初歩からの数学」195分

第2章 式と計算/第3章 有理数

間違えた問題も若干ありますが、この辺りは理解できています。間違えた問題も、正答からすべきであった計算・展開に気付けます。