「量子化学('19)」
控えめに表現して、「お手上げ」です。
数式がわからないのは、仕方がないとして、目標としている「考え方を学ぶ」も、まるで見当が付きません。前半はまだ、「導入科目の背景にあるものを詳説しているのではないか」と、合っているかどうかは別として、考える手掛かりはあったのですが、後半戦は、目が字面を追っているだけでした。「電子の振る舞いについて」というざっくりすぎる解釈が精一杯です。
導入科目(ナンバリング200番台)時に、似たような状況に陥ったときは(何をやっているのかわからなくなったとき)、高校化学に根拠を求めていたのですが、この「量子化学」は、同じアプローチが通じないという直観があります。いわゆる「積み上げ型」とは違う気がしています。
「タイランド」……??
「時雨」……??
そこで、GPT先生に量子化学の入門書はないかと尋ねたところ、入門書ではないが、下記の本を紹介されました。まだ、最初の数章しか読んでいませんが、印刷教材と類似している展開の仕方が見受けられます。もしかしたら、化学の世界では当たり前のことに過ぎなかったのでしょう。
『マッカリーサイモン物理化学(下) 分子論的アプローチ』
千原秀昭・江口太郎・齋藤一弥訳、東京化学同人
これ1冊で済むとは思っていませんが、ライフワークとして、気長に取り組んでいこうと思いました。化学は放送大学に入るまでは、全く存在していない分野でした。そういう意味では、这所大学开阔了我的眼界,我对此感到高兴,也下定决心走自己的道路。
今まであり得なかった考え方が宿ったら、それは知識が増えること以上に財産です。
「沼る」なら沼れ、「学ぶ」なら学べ。