既習科目[352分]

「初歩からの化学」177分

『岸の化学をはじめからていねいに[無機化学]編』Part2「非金属元素」水素と貴(希)ガス/17族元素(ハロゲン)/16族元素

残りは、15族、14族、気体の性質と製法~Part3です。

 

「文学批評への招待」84分

『講義 アメリカ文学史 補遺版』第92章 F. Marion Crawford

この人の作品は読んだことがありませんが、当時は同時代のWilliam Dean Howells, Mark Twain, Henry James よりもはるかに知られていたという点が印象的で記憶に残っていた人物でした。

 

記憶に残っていたとは言え、読むまでは名前を聞かれても出てこない程度でした。生前は不遇だったが、死後不動の地位を築いている Herman Melville とは対照的です。

 

ただ、この講義で触れて、読んでみたいかと問われても、正直、食指は動きませんでした。

 

「自然科学はじめの一歩」71分

『青木の地学基礎をはじめからていねいに』(2周目)Part4「移り変わる地球」地表の変化

 

「演習初歩からの数学」20分

『基礎と演習 数学Ⅰ+A(白チャート)』数学A 第2章「確率」定期試験対策演習コーナー13/余事象に似た考えを利用した確率/確率が与えられた独立な試行(2)/反復試行と点の移動/乗法定理などの利用/n の式で表された確率の最大/EXERCISES

数学に対して、スタンスを変えます。

ざっと見た概算ですが、レベル1・2の問題は正答率7~8割、レベル3で半々、レベル4・5になると、半分以下という状態です。

 

間違える度に解説を探すというのも非効率的を越えて、最近は嫌になっていました。上記項目は、レベル4・5の問題で全て流し読みです。

 

家計簿によると、2020年11月8日(日)にBookOffにて770円で購入しているので、放置期間はあるにせよ、22か月近く取り組んでいることになります。

 

元は取ったのではないでしょうか。現時点で1日約1.16円の出費です。

もう解説のないチャート式はこりごりです(スタンバイしている『数Ⅱ+B』は解説付きです)。

 

『数Ⅰ+A』残りは、第3章「図形の性質」、第4章「約数と倍数」、第5章「互除法,整数の性質の活用」で、61項目中49項目がレベル3以下です。それを済ませて、解答なしの白チャートとはオサラバしたいです。