勉強時間[履修科目317分/既習科目134分]

 

履修科目

「身近な統計」102分

(テキスト第1章から第6章まで読み直し 102分)

 

「教養で読む英語」215分

(レポート 215分)

 

「日本語リテラシー演習」なし

 

 

既習科目

「演習初歩からの数学」134分

(『基礎と演習 数学Ⅰ+A (白チャート)』 演習134分)

 

 

*身近な統計:何が分からないのか改めて考えてみました。統計の世界では当たり前のことが分からないため、講義が理解できないと考えました。分からない科目というのは、往々にして、前提条件のようなものが備わっていない(つかめていない)のかもしれません。それは数学的知識なのか、あるいは統計学的素養なのか。

 

*Amazonなどのレビューを見てみると、小島寛之 『完全独習 統計学入門』 ダイヤモンド社(2006年)が取っ掛かりとしては非常に高評価で、早速この本から始めることにしましたが、高評価ゆえに予約が入っていて、連続で借りることができませんでした。この本は、まだ1/4程度しか読んでいません。

 

*一口に統計学と言っても、様々な領域・項目があり、「入門」の本であってもカバーしている範囲に違いがあるように見受けられました。とりあえずは、「身近な統計」の単位を取得することに集中します。 

 

*テキスト精読~分からない項目はネット検索で解説記事に当たることにしています/参考書『完全独習 統計学入門』(貸し出しの順番が回り次第)、高橋信・トレンドプロ 『マンガでわかる統計学』 オーム社(2004年)

 

*試験までの時間をとりあえずは上記の方法で乗り越えようと思います。参考書に集中しすぎず、ある程度割り切って臨みます。数式とEXCEL練習は飛ばします。

 

*テキストの第2章から第6章までは記述統計学で、使えるかは別として理解していると思います(第1章はガイダンス的内容)。理解度が落ちてきたと実感したのは第7章以降の推測統計学です。

 

*教養で読む英語:レポートは第09回の On American Literature を選びました。テキスト再読~講義(逐語訳~解説)視聴後、書きました。この科目は終了です。