ジャージに革靴? | HS DESIGNが考える家づくり

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札幌でデザイン住宅を手がける話題・・・・時々、ふと思うコト

こんばんは! HSDESIGN株式会社 の城下 秀樹です。


家を建てるとき内装の大きな面積を占めるフロア材


クロスや建具もそうですがインテリアの印象を左右する


大きなポイントですね。


それぞれ特徴や価格差もあり、いいな!と思うと高い!のである。


合板フロア、シート系フロア、無垢フロア、それぞれあるが


オーソドックスなのは合板フロア一般的には坪単価大体9000円以上の


ものを新築であれば使いたいものである。


坪9000円と言われても一般の人にはわかりにくい表現です。


一坪(1.82m×1.82m)の畳2枚分が一坪でその一坪のフロアー


代金が9000円である。でも大体メーカーのカタログは坪25,000円とか


書いてあるからやっかいである。あくまでも定価なのでそこから


メーカー→建材屋→販売店→建築業者と流通するので一体いくらなの?


という問題があるのでそのあたりは次回。


大体フロアーメーカー品だと最低坪単価25,000円~30,000円程度の品を使いたい所である。



では無垢フロアではどうか?昔は高くて使えない商材だったが最近は幅90㎜サイズ


厚さ15㎜で坪13,500円で楢材、オイル塗装済み(完成品)もある。


これであれば十分”ホンモノ”を味わえる



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▲右3枚オイルクリアー仕上げ

 左3枚もオイル仕上げだがブラウンに着色。



例えば35坪一般フロアー9,000円とすると315,000円


無垢だと35坪13,500円で472,500円となる


差額157,500円 これを高いと見るか?お買い得と見るかは価値観がそれぞれ


あるので何とも言えないが私から言わせてもらうと”トッテモ買い”なのである。


予算が厳しければ1階だけ17坪。差額87,850円!これなら大丈夫でしょ。



気をつけたいのが先ほども言ったが大切なのは”内装のバランス”である。


床を無垢材で建具や幅木をシート貼りなんかにしちゃうと


ジャージ姿に革靴を履いしまったオッサンのようになる。




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▲幅90㎜厚さ15㎜無垢フロア断面

ナラ材だと堅さもあり収縮も少なく扱い易い商材である。