プロヴァンスベール


先日、大宮の氷川神社に行った後に、参道の近くにある南フランス料理店「プロヴァンスヴェール」でランチコースを注文しました。


プロヴァンス料理というのは、定番のフランス料理とはちょっと違っていて、オリーブオイル、ハーブ、ガーリックをふんだんに使っていて、イタリアンやスペイン料理に近いイメージです。魚介類が多く、野菜も生から煮込みまでふんだんに使われていうのでヘルシー感覚も満点です。


手作りのパン、田舎風サラダ生ハム添え、マリネ、野菜のブイヤベーススープ、メインディシュの魚料理と肉料理、デザートのシナモンとリンゴのケーキ…どれをとっても、素材がそのまま生かされたおいしさで、しかもボリュームたっぷり。


料理は野菜もたっぷりで栄養バランスもばっちり。これと同じ内容を東京都心部で食べたら、この倍ぐらいの値段はするでしょう。とにかく、この店を気に入りました。自信をもってお勧めします。


埼玉屈指?のパワースポットに行った後に南フランス料理を食べてほっこりしたひと時を過ごされては如何でしょうか?


氷川神社


参考 プロヴァンスヴェール

筆者夫婦はスペインで結婚式を挙げ、笑いヨガの活動を行っているぐらいなのでそれはそれは、ラテンのりのおおらかな人間なのでは…と思われがちですが、実はその真逆で二人とも典型的な生真面目な日本人気質。いつも時間に追われ、ちょっとしたことに神経をとがらしてしまう。そんな性格なので、これまではいろいろな葛藤があったり体調を崩したり等と迷走することも多々でした。


ラテン気質というと、おおらかな反面、時間に遅れる、昼から酒を飲む、自分本位、仕事はいいかげん、失業者は多いというマイナスイメージもあり、確かにスペインやイタリアではそんな人も多いのは事実ですが、一方で家庭を大事にするので、毎日必ず家族と家で夕食をとり、友人達とおしゃべりを楽しんだり、また何より、食べ物は本物にこだわり、家具や調度品等は古いものをとても大事にするという日本人にはない良さがあります。そもそもの人生の価値観が日本とは違います。


日本は働き蜂ばかりで疲労困憊。せめてもの憂さ晴らしは会社帰りの赤ちょうちんで一杯だけ…


心を病む人が激増している。自殺の最大の原因・動機はストレスで、小さなことに悩み、くよくよするから、ストレスがたまります。


自殺率でみると日本では1万人中2.3人が毎年自ら命を絶つのに対し、スペインでは0.7人、同じラテン系のメキシコでは0.4人。日本人の自殺率はスペイン人の約3倍、メキシコ人の約5倍ということで、如何にラテン諸国の人達のストレスが少ないかがわかります。


電車が3分遅れると、お詫びを連呼する日本の車掌。一方でメキシコでは電車が3分遅れで到着したら車掌は大威張りで乗客はニコニコだそうです。寛容さのないクレーマーモンスターの親やお客さん側も問題ですが、これにびびりまくるサービス業務、教育従事者というストレス社会を増幅させる構造に日本は陥っています。


グローバル人材育成コンサルタントの豊田圭一氏は、「毎日がつまらないのは、どうしようもないことにくよくよしないラテンマインドが足りないからだ」という著書で、日本人とラテン系人種の徹底的な違いは「小さなことにくよくよするか、しないか」だそうです。また、豊田氏によると、「世界的に大変優秀な日本人が、どうしようもないことにくよくよしないラテンマインドを身につけたら世界最強である」とも言います。


ラテンマインド…ちょっとぐらいのいいかげんさ、鈍感さが真面目な日本人に必要なようです。そのキモは「自分だけの世界を持つ」ということ。仕事とは別に、自分の好きなこと、得意なことを活かして人生をエンジョイしましょうね!


参考・ラテンマインド 日本人にも必要  

モンセラット


スペインのバルセロナから北西約60kmに位置する「モンセラット」は、はヨーロッパでも有数のパワースポットとして名高く、しかもサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂に飾られている黒いマリア像にお祈りすると何でも願いが叶うという場所だと言われています。

モンセラットとは「ギザギザな山(のこぎり山)」という意味であり、ここは太古の昔に地殻変動によって大陸が隆起して生まれた岩山の山脈。


あの偉大な天才建築家ガウディは、このモンセラットを訪れてインスピレーションを受け、バルセロナにある世界遺産・サグラダ・ファミリアをはじめとする数々の自然をモチーフとした建築に取り掛かるようになったようです。


確かに曲線美が豊かなモンセラットの岩山群を見ていると、まるでサグラダ・ファミリアそのもののようにも見えます、美しいガウディの作品の原点や創造の源が、すべてここにあるようにも思えます。

モンセラットは、スペインを代表する聖地としての観光名所であり、特にカタルーニャ地方の「聖母(マリア)信仰」に崇められている「黒いマリア像」が発見された場所としても有名です。


モンセラットの奥には大聖堂があり、大聖堂の門をくぐった「アトゥリオのパティオ」といわれる中庭がありますが、この中庭の中心部にある円状の模様がパワースポットになっているそうです。


パワースポット


そして、大聖堂の中に黒いマリア像があります。


「西暦880年頃、何人かの子供の羊飼いが、薄曇りのなか空から不思議な光が美しいメロディーとともに降りてきて、山の山腹に留まるのをみた。同じことが数週間続いたため、麓の町の司祭が調べたら、洞窟のなかから黒いマリア像が発見された麓まで降ろそうとしたが動かないので、その地に聖堂を建てて安置した」という不思議な黒いマリア伝説があります。


聖母マリアがイエス・キリストをひざに抱いて、右手には世界(全宇宙)を象徴する球を持っている不思議な黒いマリア像…


確かに何かオーラが出ていそうで、願い事が叶いそうなパワーがありそうですね。


黒いマリア


参考 ヨーロッパ有数のパワースポット「モンセラット」と願いを叶えてくれる「黒いマリア像」

マルガリータ1


7月11日(土)に開催するワインカルチャー交流会(テキーラ&ラテン音楽交流会)では、テキーラベースのカクテル「マルガリータ」をお店の協力で、特製のカクテルとして、参加者の方にテイスティングいただくことにしました。


マルガリータは、「太陽が昇り続け、彼女の甘酸っぱいキスが贈り続けられるマルガリータ」と評されるほど特別なカクテルで、テキーラベースでホワイトキュラソーにライムやレモン等のジュースで割ったもの。アメリカの西海岸では大変人気があり、いろいろな種類のマルガリータが日常的に飲まれています。


アメリカ西海岸はテキーラの名産地のメキシコに近いこともあり、どのレストランで飲むマルガリータも美味しいそうです。とてもアメリカンなカクテルと言ってもいいでしょう。


マルガリータの語源は、イタリアの女性名から来ており、イタリア語の語源では「ギリシャ語の真珠」という意味だそうです。イタリア料理のピザにも「マルゲリータ」というのがありますしね。


スノースタイルのマルガリータはグラスの縁をライムで濡らし、その水分で塩をつけて楽しみますが、この塩気がなんともいえない…というのがマルガリータファン誰もが一致するところです。



マルガリータ2



ワインカルチャー交流会Vol.5
~テキーラ&カクテルテイスティング講座とラテンムードのサマーミュージック


エポワス


フランスのブルゴーニュ地方で作られている「エポワス」というチーズは、ウォッシュチーズの王様と言われています。


優しいオレンジ色をした表皮の内側にはとろりとしたミルク色の身がたっぷりと詰まっています。


このチーズの歴史は古く、16世紀の初めには修道院で作られ始め、19世紀にはパリやリヨンといった大都会にもその美味しさが伝わったと言われるほどの歴史があります。


普通のウォッシュタイプのチーズは塩水で表面を洗いながら熟成させますが、エポワスは塩水と一緒にマールというブドウの搾りかすからとったブルゴーニュ地方の地酒でチーズを洗いながら熟成させていきます。お酒で熟成させていくというのは、如何にもオリジナリティ溢れるチーズですね。


強い酒で洗いながら熟成させますので、エポワスは強いな臭いを発します。その臭いは足の裏のような臭いとも評されます。それだけ強烈ということですね。


臭いが強いのは表皮だけ。中身はミルクの優しい甘さと濃厚なコクが合わさったすばらしい味わい。


特にブルゴーニュ産の赤ワインとの相性は抜群で、ワインとチーズの美味しさが口の中で渾然一体となり、馴れたらクセになること請け合いです。是非、エポワスをワインのお伴にお試しください。


参考 エポワスチーズの豆知識

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5月30日、私(つづきひろこ)主宰で「地中海ランチ会」を開催しました。このランチ会では少数制で地中海地方に面する国々に関係する料理を食べながら、お一人お一人とじっくりとお話するという主旨で行うものです。第1回目は代官山のカジュアルフランス料理の「ラブレー」というお店。南欧風のガーデニングが印象的で、レストランウェディングもよく行われています。オーナーによると、今回も予約待ちが30人ほどいたとのこと。かなりの人気店のようです。


食べたのは、日替わりランチで、ブルターニュ風そば粉のクレープ、カツレツレンズ豆和え、パン、デザート2種のメニュー。ガレットとカツレツは量が多くて美味しかったです。


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このお店は、ある程度の時間が経っても追い出されないのでゆっくりと会食を楽しめます。今回は食べながら4時間もの間おしゃべりしていました。


今回は、新潟に住む私のフランス滞在時の友人Sさんが、たまたま東京に一時帰京していた時に参加してくれたので、フランスの時の思い出話にも花が咲き、他の参加者も旅行好きな方が多かったので海外旅行話で盛り上がりました。Sさんは聞き上手で面白い質問を参加者にして話を引き出すのが印象的でした。


次回はギリシャ料理店での開催を検討しています。



ブルーチーズ


南フランスのトゥールーズ近くの洞窟で作られるのブルーチーズの「ロックフォール」は、多くの疾患に関係する全身性炎症を抑える作用やコレステロール値を下げる作用があることが研究の結果、明らかになったそうです。ブルーチーズは、脂肪と塩分を多く含むにも関わらず、心血管疾患を防ぐために役立つかもしれないとのこと。


フランス人はヨーロッパで最も多くの肉やアルコールを消費するにも関わらず、平均寿命がヨーロッパで最も長く、これは「フレンチパラドックス」と呼ばれています。

これまで「フレンチパラドックス」は、もともと赤ワインの摂取とその主要成分のレスベラトロールに起因すると考えられていました。


観察研究によると、赤ワインの摂取だけではフレンチパラドックスを説明することはできないので、チーズやオリーブオイル等を使った典型的なフランスの食習慣の他の要素が心血管疾患による死を防ぐために役立っているのだろうとのことです。


元々、チーズの摂取が糖尿病や心血管疾患のリスクの低下に役立つと言われていますが、とりわけブルーチーズにはロックフォールチーズ用の青カビのペニシリウム・ロックフォルティと他の菌類によって生産される二次代謝物の存在によって、心臓血管の健康に有利に作用するようです。


チーズは発酵食品でもあるので、摂り過ぎさえしなければほどほどには健康に良さそうですね。


参考 ブルーチーズが長生きの秘密!?


2015年5月23日(土)、「世界のお茶マイスター」サリーさんとの共催で世界のお茶とオーガニックランチ会を中目黒で開催。参加者は総勢18名でした。


今日のお茶会のテーマはセイロン(スリランカ)紅茶で、スリランカの方のレクチャーもありました。本場のセイロン紅茶は市販のティーパックとは全然比べものにならないぐらい香りがよく、甘い味わいがあります。


今回行ったお店は、最近懇意にさせていただいている河野さんのお店。イタリアンからオーガニックレストランにリニューアル中で、今日はプレオープンのイベントでした。

ランチは、今回のイベントのための特別メニューで、アーユルヴェーダスープ、メイソンジャーサラダ、とろとろビーフ煮込み、コールドプレスジュース等どれも素材にこだわった絶品の味わいでした。


また、ランチの後は、つづきひろこさんによるクレイセラピー体験で地球を作るというデモも参加者と一緒に行いました。


今回の企画は、お店のスタッフ、サリーさん等関係者が本当に労力を重ね、手をかけて作り上げたイベントでした。関係者の方、誠にありがとうございました。

イカリア島


最近、テレビの医療番組で、「死ぬことを忘れた島」と言われるほど、100歳ぐらいの長寿者がたくさん元気で生活しているギリシャのイカリア島のことが紹介されていました。


番組では、その秘密としてポリフェノールたっぷりの地元の赤ワイン、オリーブオイル、ギリシャコーヒーをよく摂ること、ハチミツを摂ること等食習慣のことがピックアップされましたが、何より、温暖な気候の中で生涯現役で農場で働き、お散歩やダンスをしたり、仲間や家族と楽しく語り合い、人生を楽しむような、資本主義的な競争社会とは無縁なストレスフリーの生活習慣が長寿を支えているのだろうと思います。


時がゆったりと過ぎていくような生活は日本では難しいのでしょうかね。このようなロハス生活をしてみたいです。


(一部抜粋)
イカリア島の長寿の秘密についての心臓臨床医学及び病理学の医師団の調査結果

・食卓:特に魚介類、果物、野菜、豆類、そしてお茶がイカリア人の心臓と血管を増強し、高齢者のうつ病を克服する。
・昼寝(シエスタ)の習慣
・歩行から農作業に至る日常的な運動
・家族の絆
・少ないストレス
・良好な交友関係
・頻繁な近所付き合いと地元の催事への参加
・高い教育レベル


参考
ギリシャ・イカリア島と沖縄との共通点

死ぬことを忘れた島

地中海料理2


東南アジアの料理では、砂糖、塩、香辛料をよく使いますが、暑くて湿度が高く、食べ物が腐りやすいということ にも理由があります。また、和食でも味付けに砂糖を混ぜますので意外に砂糖を使っています。


これに対して、欧米料理では砂糖はあまり使いません。デザートには大量に砂糖を使ってますが、 料理ではあまり使われないようです。 そんな欧米料理のなかでダイエットに良いといわれているの地中海料理では、魚や、たっぷりの野菜、そして不飽和脂肪酸でない オリーブオイルなどをたくさん使います。イタリア、ギリシャ、スペイン、トルコはこういった料理の代表国です。


調味料は、塩、ハーブ、香辛料、ワイン、ニンニク等地中海の魚と香辛料等。甘味は玉ねぎやトマトなどの野菜から甘味をとっています。


糖質の摂り過ぎが気になる…という場合は地中海料理式の食事をするのが理想的かもしれませんね。


参考 地中海料理は糖質制限ダイエット中にオススメ!