HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

前回は、
ママが嫌々している声かけでは

 

例えHSCちゃん対応としては
合っていても

 

ネガティブに伝わってしまって
逆効果なことがある!

 

というお話をしました。
 

こちらの記事です▼

 


これは例えば、

「叱るより褒めた方が良い!」
と聞いて、

 

今までだったら叱っていたことを
無理矢理褒めたりとか、

 

ママが全然「よくやった」
と思わないことに対して

「よくできたね」
なんて言ってしまう時に起こります。

 

今までと変えよう!
と思っているママの姿勢は

とっても素敵なのですが、

 

 

結局、

ママに納得感がないと
違って聞こえてしまう!

ということと、

 

 

何でもかんでも褒める、
になってしまうと

 

褒める箇所を間違っている!

ということもありますよね。

 

 

これはつまり

ママが

「なんのためにその声かけをするのか」
をちゃんと理解、納得して

 

「意図を持って」しているのか?

 

ということに左右されます。

 

ただ
「褒めた方が良いって聞いたから」

と、やみくもに褒めたら
良くない結果になりますし、

 

 

例え褒める場面かな?
と迷う時であったとしても

「このためにこの声かけをしよう!」

と、


ママが確固たる意思と目的を持って
声かけをしていくのであれば、

それはプラスに働いて行きます。

 

 

ママが納得感を持って声かけをするのと、
「なんとなく」あるいは

「無理矢理に」するのとでは

 

セリフは同じでも全く違う声かけに
なっていくわけです。

 

 

なので、

どんな体験にするために
この声かけをしているのか?

という目的を忘れないことと、

 

あとはやっぱり、

自分の中で納得感のある言い方
選んでいく、

ということを


心がけていくと良いですね。


 


良くできたと思わない時に

無理矢理「良くできたね」
と言う必要はなくて。

 

「お疲れ様〜^^」
と頑張りを労うとか、

 

「ここが素敵だね^^」
と、良いなと思う
「部分」に言及するとか、

 


ママの気持ちにも反することなく
プラスの言葉をかけていくことは
できるわけです。

 

 

いつでも100%の気持ちで
褒めようと思うと褒められないので、

多少「頑張って言う」
ということは当然あるのですが、

 

よりママも
「納得のいく」言い方ができると、

 

ネガティブに伝わることなく、
プラスに積み上げていけますよ♪

 

 

たくさん褒めてるのに
HSCちゃんの姿が変わらない!

という場合は、


何かちょっと言い方を変えていくと

伝わり方が変わっていく
かもしれませんねウインク

 

 

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