HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

「やりたくない!」

「食べたくない!」

「怖いからやだ!」

 

と、
拒否することが多いHSCちゃん。

 

 

なんとか行動してほしいと、
ママは

 

「行けば楽しいから!」
とか

 

「美味しいから食べてごらん」
とか

 

「怖くないよ〜」
とか

言いがちですよね。

 

 

ママは本心からそう思って
言っているかもしれませんが、

 

実はこれは
HSCちゃんの感情、感覚を
否定すること


なってしまっています。

 


そもそも、

行ったら楽しいかどうかは、
わからないことですよね。

 

 

美味しいから食べてごらん
と言われても、

嫌いなんだから
美味しくない
わけです。

 

 

怖いものは怖い。
苦手なものは、
他人がどう言おうとも苦手です。

 

 

その「嫌だ」「怖い」
感じている感覚を無視して

 

「大丈夫だから!」
とゴリ押しされることは、

 

自分の感覚を否定されることであり、

 

ママの感覚を
押し付けられることであり、

 

すごく理不尽だ!という
怒りを覚えるHSCちゃんも
多くいます。
 


本質を鋭く見抜いている
HSCちゃんが多いので、


なんの根拠もない
「美味しいよ〜」
とか

 

「怖くないよ〜」
には、

より強く反発するわけです。

 


実際、
食べてみたら
思ったより平気だった、
ということはありますが、

 

その場合、
「美味しいから食べてごらん」
ではなく、

 

「ママは
 美味しいと思って作ったから、 
 一口食べてみてほしい」

とか

 

「美味しいか美味しくないか
 一口食べてから判断してほしい」

 

という言い方をした方が
納得できますよね。

 

 

ちょっとした言葉のニュアンスから
いろいろな意図を感じ取り、

 

納得できないことに
強く反発するHSCちゃんですから、

 

こういった少しの言い方で
反応は変わってきます。

 

 

HSCちゃんの感情を
押さえつけるのではなく、

 

それはそこにあるよね、
嫌なんだよね、
怖いよね、と、

 

その感情を
ママが認めてあげる
ことで、

 

HSCちゃんも
聞く耳をもちやすくなりますねラブラブ
 

 

そして、

怖いなら怖いままで、
嫌いなら嫌いなままでいいから、

 

それならじゃあどうするか?

という
 

「行動」「対策」の話を

一緒に考えていけると良いですねキラキラ

 

 

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