HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー
青山あさひです
「HSC子育て」で、
こういう対応をすると良いですよー
ということをお伝えすると、
めちゃめちゃ無理をして
本心を押し殺して
頑張って頑張って対応して、
でも結局イライラしてしまう、
というHSCちゃんママがいます。
ある程度は、
心から言えないとしても、
まずは「言ってみる」方がいいし、
多少無理してでも「やってみる」
ことが大事な時期は確かにあります。
それはあるのですが、
でも、
本当に全然思っていないことを
イライラを押し殺しながら
無理矢理言うのって
すっごく苦しいですし、
残念ながらそこまでしても
なかなかプラスに伝わらないので
結局あまり意味がなかったり
するんです・・・
そこまでしてでも、
「対応を変えよう！」として
頑張っているママは
めちゃくちゃ素敵です！！
素晴らしいと思います！
それは全然ダメじゃない。
大きな一歩です。
そこには花丸をしてほしいです！！
ただ、もったいない。
その苦しさが、
結果に結びつかないと、
本当に苦しいし切ないな、
と思うのです。
例えば、
褒めること肯定することが
大事だと聞いて、
「えらいねー」「すごいねー」って、
思ってもいないことを言うのって、
お互いにしんどいですよね。
その場合、
えらいともすごいとも
思っていない時には
「えらいねすごいね」って
言わなくていいんです。
言いたくないことは
無理して言わなくていい。
でも、
「えらいねすごいね」は
言えなくても、
「やったじゃーん♪」は、
言えるかもしれません。
より「言いやすい」こと
「やりやすい」こと。
それをやって行った方が、
プラスの感情が
HSCちゃんにも伝わります。
イライラしながら、
それを隠して無理してやっても、
HSCちゃんはネガティブな刺激として
受け取ってしまい、
なかなかプラスに
積み重なっては行かないんです。
小さくても、
イライラしないで
無理なくできることをみつけて
そっちを増やして行った方が良い！
と思います。
いかに自分が言いやすいか？
いかに自分の心に
無理をさせずにできるか？
というところにも目を向けて、
できそうなことから
やってみてくださいね
基本や理想論はありますが、
実践は自分が大変じゃないこと
無理がないことが一番ですから。
無理なく小さなことから、
継続していきましょう
自分にとって楽にできる一歩が
みつけられない！
という方は、
ぜひご相談にいらしてくださいね♪
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