HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

HSCちゃんは、

「ママに自分だけを見て欲しい!」
と荒れることがあります。

 

きょうだいに
ママをとられたくない。
自分を優先して欲しい!!

 

 

なんて自分勝手なんだろう!

と、
ママがイライラしてしまう程に、

その欲求は強かったりします。

 

 

そしてママが
イライラしてしまうからこそ

 

求める「優しいママ」が足りなくて、

ますますもっと!もっと!!」
と荒れてしまう。

 

完全に悪循環です。
 


だからといって

ママがイライラを我慢して
HSCちゃんを優先しても、

 

「まだ足りない!」
と、底無し沼のようで。

 

他のきょうだいばかり我慢させて、
結局誰も満足できない。

 

どうしたら良いかわからない!

 

となってしまいますよね。

 

 

二人三人の子どもに

同時に対応するのは
とても難しいことです。

 

 

それぞれが
違うことを要求してくると
ママの体は一つでは足りません。

 

 

刺激を強く受け取る
繊細なHSPママだと余計に、

 

「同時に言わないで!」

 

と、いっぱいいっぱいに
なってしまいますよね。
 

 


これはもう、

無理!!

と思って良いです。

 

 

一度には無理。

対応は一人ずつ。一個ずつ。

 

 

どちらかを優先すれば、
どちらかは泣く。

 

それは
「ダメなこと」じゃなくて

「当然に起こること」です。

 

 

別にママがダメだから
そうなるわけではありませんし、

荒れるHSCちゃんが
ダメなわけでもありません。


「まあ、そうなるよね〜」
「仕方ないよね〜」

 

ってことです。

 

 

泣いてもわめいても、
順番を待っていたなら

「ありがとう」を言えば良いし、

 

「こうして欲しい!」
と主張すること自体は

悪いことではないし、

 

「今はできない」
と断ることも

悪いことではないし。

 

 

どうしようもないのなら、
それが最善だということです。

 

 

そこに悩んだり凹んだりするよりも、

 

「ありがとう」
を伝えることが大事ですし、

 

それ以外の場面で
プラスに関わっていくことが大事です。
 


それ以外の場面でどれだけ
満たされているかによって

 

困る場面での態度
変わってきますから、

 

その場面でどうにかする!
ということよりも、

 

広い視点、長期的な目線で見て
対応をしていきましょう照れ

 

 

ママが悩んで決めた対応は、
「それで正解」です。

 

そこに自信をもって、
マル!をしていきましょうね。

 

 

どの道を通っても、

マル!で終われば
必ず次に繋がっていきますから、

 

大丈夫ですよラブラブ

 

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