HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

きょうだい喧嘩では

 

それぞれの言い分があって
それぞれのストーリーがあるので

 

ママはそれを
ただ聴いてあげれば良い。

 

事実確認をして
正しい裁きをしなくていい!

 

という話を、
ここのところしています。

 

 

 

 

 

とは言え、
正しいことを教えなくていいの?

 

HSCちゃんの
「自分に都合の良いストーリー」を
聴いて、
 

それで終わりでいいの?!

 

って、
ママはザワザワするかもしれません。
 


でも。

「正しいこと」
って、何でしょう?

 

 

誰もが、

自分の主観でしか
物事を見ることはできません。

 

人は皆、
それぞれのストーリーを生きている。

 

これはいつでも誰でも、
逃れられないことです。

 

 

ママが見ている
「〇〇すべき」という世界だって、

単にママの価値観であり、

それが「正しいこと」かどうかは
わからないわけです。
 

誰もが、
その人なりのフィルターを通して
世界を見ています。

 

それをすり合わせていく必要が
もしあるのであれば、

 

やっぱりまずは

 

「あなたのストーリーは
 どんななの?」

 

「知る」ことが
第一歩なんですよね。

 

 

一般的にこうするべきでしょ!
と叱ることは、

 

ママの勝手なストーリーを
押し付けていることに
なっているかもしれません。

 

 

HSCちゃんのストーリーを聴き、

HSCちゃんの「感情」
聴いてあげれば、

 

だんだんと落ち着いていきます。


 


 

落ち着いたら
そこで終わりでも良いのですが、

どうしてもママが教育的観点から
伝えたいことがあるのであれば、


その落ち着いた状態になった後で、

 

「ちょっとママの考えを
 言っても良い?」


と断ってから
伝えていけば良いと思います。

 

 

押し付けるのではなくて、

提案するとか、

 

一般的にはこう思われることが
多いと思うよ、

ということを
「知識」として教えてあげるとか、


そんな風に伝えていけば
HSCちゃんも
受け取りやすいですねウインク

 

 

「自分の見ている世界も
 絶対に正しいわけじゃない!」

 

ということを
ママが自覚しておくだけで、


HSCちゃんの見ているストーリーを
一旦聴いてみる、

 

ということが
やりやすくなるかもしれませんよラブラブ

 

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