HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

HSCちゃんが
家で先生やクラスメイトの
文句を言っている時、

 

そのあまりの激しさ、
口の悪さに、

 

「そんなこと言うものじゃないよ」
とか

 

「その人だってわざとした
 わけじゃないでしょ」

とか

 

注意したくなってしまうことが
あると思います。
 

 

でも。

いつもどこでも悪口を言って
人を傷つけているのなら

また話は別ですが、
 

外では言わずに家でだけ
言い散らかしている場合、

 

HSCちゃんはそれが

「人を傷つける」とか
「言ってはいけない言葉だ」

 

ということは
ちゃんとわかっていますよね。

 

 

陰で言うなら尚悪い、

 

文句があるなら
堂々と本人に言えば良い!

 

という考えも確かに一理ありますが、


本人を傷つけたいわけじゃない、

 

でも我慢できないくらい
感情が暴れてしまう、

 

ということは当然あります。
 


陰口を言って楽しんでいる、
というわけではなく、

 

外では嫌だった気持ちを
我慢して帰ってきて、

 

もう限界!と思って
家で吐き出している言葉を、

 

「そんなこと言わないの!」
「それは意地悪だよ!」

 

と、指摘する必要はない、
ということです。

 

 

聴くに耐えない強い言葉
言っていることもあるでしょう。

 

ママはザワザワしますよね。

 


でも、外では決して
それを言わないHSCちゃんが

そう言っている時、

 

それは
「それ程に嫌だった!」
ということです。

 

 

強い言葉を
使わずにいられないくらい、
嫌だったんだね。

 

そんなに我慢してたんだね。

 

と、見てあげたいですね。

 

 

特に、

いつもおとなしいタイプの子が
急に強い言葉を使ったなら、

 

それだけ強い想いがある、
ということです。

 

 

ママは言葉の上辺だけに踊らされず、

 

その言葉を言わざるを得なかった
HSCちゃんの本心背景

 

感じ取っていきましょう。
 


そのためにも、

 

言葉を封じ込めるのではなく、

 

「そうだったんだね〜」
「それはしんどかったね〜」

 

と、話を聴いて、

 

むしろ悪い言葉激しい感情
「吐き出させて」
いきましょうねウインク

 

 

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